3.新着書評

2019年3月29日

菅野力夫

謎の探検家菅野力夫 単行本 – 2010/5/1 若林 純 (著) 青弓社

1枚の絵葉書から知ったこの探検家は、新聞社に自分を売り込み、老いも若きも引き付ける講演を重ね、絵葉書を売って探 […]

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コロポックルとはだれか

コロポックルとはだれか――中世の千島列島とアイヌ伝説 (新典社新書58) 新書 – 2012/4/24 瀬川 拓郎 (著) 新典社

コロポックル伝説には裏付けとなる史実が存在すると考え探究した作品。残念ながら小人が実在するという結論にはなって […]

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ツキノワグマと暮らして

ツキノワグマと暮らして (ちくまプリマーブックス) 単行本 – 1989/7 宮沢 正義 (著) 、筑摩書房

肺結核を患う中で出会った野生のツキノワグマ。ツキノワグマ絶滅を危惧して、昭和46年から会社勤めや子育てと並行し […]

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ナヤ・ヌキ

ナヤ・ヌキ ―大草原を逃げ帰った少女 (すばらしきインディアンの子どもたち) 単行本 – 1999/2/10 ケネス・トーマスマ (著), 浜野安宏 (監修), おびかゆうこ (翻訳) 出窓社

白人に寄与した「良いインディアン」の友人であったという無名の11歳の少女は、捕らえられた敵の元から逃げ1600 […]

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「ことば」の課外授業

「ことば」の課外授業―“ハダシの学者”の言語学1週間 (新書y) 新書 – 2003/4 西江 雅之 (著) 、洋泉社

ニューギニアには色を表す単語といえば、黒、白、赤に当たる三色しかない。しかし、人々は極彩色の仮面を作る。 「こ […]

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血液の闇

「血液の闇 ― 輸血は受けてはいけない」船瀬 俊介 (著), 内海 聡 (著)(三五館 2014年8月)

輸血は一種の臓器移植であるという事実と、人体には失血時に造血する機能が備わっているという事実を知って、輸血を見 […]

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国際金融資本がひた隠しに隠すお金の秘密

国際金融資本がひた隠しに隠すお金の秘密 単行本(ソフトカバー) – 2012/5/22 安西 正鷹 (著)、成甲書房

価値のないもの(安価な金属や印刷した紙)に価値を持たせ(信用創造)、(禁じられてきた)利子をとり、ハイパーイン […]

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ボクの学校は山と川

「ボクの学校は山と川」矢口 高雄(著)(白水社 1987年9月)

昭和14年に秋田の山村で生まれた著者は、どのような少年時代を過ごしたのだろうか →目次など   『釣りキチ三平 […]

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平等と不平等をめぐる人類学的研究

「平等と不平等をめぐる人類学的研究」寺嶋 秀明 (編集)(ナカニシヤ出版 2004年4月)

人類学者が平等性を考えるとき、金持ちに対する陰口や噂は、金持ちの身勝手な行動を抑制するための重要な要素となるの […]

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アフリカの歴史 侵略と抵抗の軌跡

「アフリカの歴史 侵略と抵抗の軌跡」岡倉登志(明石書店 2001年1月)

アフリカの歴史を見ると日本の歴史が見えてくる この本は、アフリカの長い歴史を知りたいと借りた本でしたが、奴隷貿 […]

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縄文日本文明一万五千年史序論

「縄文日本文明一万五千年史序論」太田龍(著)(成甲書房 2003年7月)

毒にもなるが価値観の相対化のためにぜひ読みたい本  太田龍氏は、本書の裏表紙に掲載された著者近影による限り、も […]

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ヘンプ読本―麻でエコ生活のススメ

「ヘンプ読本―麻でエコ生活のススメ」赤星 栄志(著)(築地書館 2006年7月)

日本の文化財を支え、大豆よりも優れた食品でもあり、燃料や建築材としても利用でき、ケシとはまったく違う大切な植物 […]

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秘境パタゴニア

「秘境パタゴニア」飯山達雄 (著), 西村豪 (著)(朝日新聞社 1970年8月)

最後の三人となった純粋なジャガネス(ヤーガン族)の姿などを収録した、写真主体のパタゴニア探検記 →目次など ウ […]

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墓標は語る

「墓標は語る―戦争の原因糾明こそ不戦につながるのだ」山本文子(ブイツーソリューション 2014年4月)

戦争に向かおうとする時代に読む 気になる動きが続いています。・ムサシという会社を特定して、その実施が疑われてい […]

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イノシシと人間―共に生きる

「イノシシと人間―共に生きる」高橋春成(編集)(古今書院 2001年12月)

食害を通じて知るイノシシと人間の近さ  →目次など 人類はどのような生きものなのでしょうか。大型の動物であって […]

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家庭で出来る自然療法

「家庭で出来る自然療法」東城百合子 (著)(あなたと健康社 1978年1月)

「もっと早く知りたかった」という声の多い、自然療法のバイブル的ロングセラー →目次など   ・家庭で応急処置を […]

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「アフリカ最後の裸族」江口一久(大日本図書 1978年2月)

近代的生活は独立性を奪う  →目次など 著者の江口氏は、「アフリカの魅力が体にしみこんだ日本人」といわれるよう […]

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「カムイ伝講義」田中 優子(著)(小学館 2008年10月)

江戸時代初めの架空の村を舞台に忍、非人、穢多、農民、下級武士、漁民、マタギ、サンカらの生活を描く『カムイ伝』を […]

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水木サンと妖怪たち

「水木サンと妖怪たち: 見えないけれど、そこにいる」水木しげる(著)(筑摩書房 2016年5月)

精霊を信じることを経済発展と同じレベルで考える  →目次など 妖怪や幽霊、精霊、妖精など、目に見えない存在は、 […]

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ミクロネシア民族誌

「ミクロネシア民族誌 (1943年)」松岡静雄 (著)(岩波書店 1943年1月)

南洋庁の協力を得て新たに資料を集め元海軍大佐がまとめた、日本の委任統治領となった南洋群島(ミクロネシア)の民族 […]

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オオカミはなぜ消えたか―日本人と獣の話

「オオカミはなぜ消えたか―日本人と獣の話」千葉 徳爾 (著)(新人物往来社 1995年5月)

民俗学者が探る日本人と獣の関係 →目次など 日本にはさまざまな獣が住んでいました。多くは今も住んでいます。 猪 […]

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動物の計画能力「思考」の進化を探る

「動物の計画能力: 「思考」の進化を探る (プリミエ・コレクション)」宮田 裕光 (著)(京都大学学術出版会 2014年4月)

哺乳類と鳥類という、ともに体温を維持し、育児を行う種にみられるプランニング能力の収斂進化をさぐる →目次など […]

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世界の狩猟民 その豊穣な生活文化

「世界の狩猟民 その豊穣な生活文化」カールトン・スティーヴンズ・クーン(著) 平野温美・鳴島史之(訳)(法政大学出版局 2008年2月)

世界の狩猟採集民を集めた待望の一冊、ついに刊行?  次第によくなっているのだという喧伝に反して、住みにくくなる […]

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サバンナの動物親子に学ぶ

「サバンナの動物親子に学ぶ」羽仁 進 (著) ミロコマチコ (絵)(講談社 2011年8月)

動物たちは生と死という大問題を考えたことがある。しかし、死を避ける工夫よりも生を楽しむことに重きをおいている […]

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マタギに育てられたクマ―白神山地のいのちを守って

「マタギに育てられたクマ―白神山地のいのちを守って (感動ノンフィクションシリーズ) 」金治 直美 (著)(佼成出版社 2008年12月)

クマを仕留めたマタギたちは重々しい表情を浮かべた 「マタギ」という言葉は知っていましたが、一般に猟師のことを指 […]

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住んでびっくり!西表島

「住んでびっくり!西表島」山下 智菜美(著)(双葉社 2006年10月)

実用性と娯楽性を兼ね備えた西表島長期居住記 →目次など 西表島は、沖縄県で2番目に大きく、八重山列島の中でも石 […]

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あふりかのたいこ (こどものとも傑作集 31)

「あふりかのたいこ (こどものとも傑作集 31)」瀬田 貞二 (著), 寺島 龍一 (イラスト)(福音館書店 1966年12月)

「じーぷ」に乗り、「さはり」を組む「ふらんすじん」や、「たいこ」で話す「どじん」のおとこのこが登場する絵本。  […]

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山暮らし始末記

「山暮らし始末記」堀越哲朗(著)(太田出版 1999年6月)

消費社会の喧騒を離れて山に暮らし、現代人がどこまで自由に生きられるかを真摯に追求した、労働と思索の記録文学。お […]

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ヤナの森の生活

「ヤナの森の生活」ヤナ(著)ケイコ・フォレスト(訳)(WAVE出版 2012年2月)

素敵すぎる生き方と賛同できない価値観と 多くの共感があり、新しい知識を得ることができました。 ・仲間たちといつ […]

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家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法

「家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法(改訂版)」単行本 – 1978/1/1 東城百合子 (著) あなたと健康社

「もっと早く知りたかった」という声の多い、自然療法のバイブル的ロングセラー   ・家庭で応急処置をしたい。・で […]

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人とサルの違いがわかる本

「人とサルの違いがわかる本 知力から体力、感情力、社会力まで全部比較しました」 杉山 幸丸編著(オーム社 2010年2月)

人は長距離移動に適した霊長類 本書の「はじめに」には次のようにあります。 どこかからサルたちのささやき声が聞こ […]

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グアヤキ年代記―遊動狩人アチェの世界

「グアヤキ年代記―遊動狩人アチェの世界 (インディアス群書)」ピエール クラストル (著), Pierre Clastres (原著), 毬藻 充 (翻訳)(現代企画室 2007年1月)

■権力を知りつくした「未開」社会を明らかにし、やがて「国家に抗する社会」論へ飛躍したピエール・クラストルの初仕 […]

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死―宮崎学写真集

「死―宮崎学写真集」 大型本 – 1994/11/1 宮崎 学 平凡社

秋の死、冬の死、春の死、動物たち。写真による現代版の「九相図」 『となりのツキノワグマ』など、長年のフィールド […]

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となりのツキノワグマ

「 となりのツキノワグマ」(Deep Nature Photo Book) 単行本 – 2010/7 宮崎 学 (著) 、新樹社

自然界の報道写真家が長年のフィールドワークに基づいて明かすツキノワグマの実態 長野県駒ヶ根市在住の写真家、宮崎 […]

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子どもの文化人類学

「子どもの文化人類学」原ひろ子 (著)(晶文社 1979年2月)

子育てを遊びととらえ、「教える」「教わる」という概念を持たないヘヤー・インディアン。十三、四歳になった男の子た […]

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豚と精霊―ライフ・サイクルの人類学

「豚と精霊―ライフ・サイクルの人類学」コリン・M. ターンブル (著)太田 至 (翻訳)(どうぶつ社 1993年10月)

■精霊を感じるキリスト教徒であった人類学者が語るライフ・サイクル■  『森の猟人ピグミー』の著者、コリン・M. […]

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動物の死は、悲しい?

「動物の死は、悲しい?―元旭山動物園 飼育係がつたえる命のはなし (14歳の世渡り術)」あべ 弘士(著)(河出書房新社 2010年8月)

生、仕事、動物、さまざまな要素が詰まった本  →目次など 「14歳の世渡り術シリーズ」の一冊です。中学生以上向 […]

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ヒトはイヌとハエにきけ―異種間コンタクトの方法

「ヒトはイヌとハエにきけ―異種間コンタクトの方法」J・アレン・ブーン(著)上野圭一(訳)(講談社 1998年4月)

生命の共通性と人間の限界 新聞記者の後、ハリウッドでプロデューサーとして活躍し、スター俳優犬であったストロング […]

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顔の本―顔はさまざまなことを語ろうとしている

「顔の本―顔はさまざまなことを語ろうとしている」香原 志勢 (著)(講談社 1985年3月)

間取りの工夫が顔を作る →目次など 『はだかの起原』で紹介されていた方だったとうろ覚えで手に入れたこの本ですが […]

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食生活と身体の退化―未開人の食事と近代食・その影響の比較研究

食生活と身体の退化―未開人の食事と近代食・その影響の比較研究 (1978年)

1930年代、近代人における虫歯の広まりと身体の退化を食い止めようと、未開人社会を調査したW.A.プライス博士 […]

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脳の神話が崩れるとき

「脳の神話が崩れるとき」マリオ・ボーリガード (著), 黒澤 修司 (翻訳)(KADOKAWA/角川書店 2014年1月)

ニューロフィードバックがアルコール依存症の治療と再発の防止やてんかんの治療に役立ち、長年瞑想を続けた修行僧の脳 […]

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サルが木から落ちる 熱帯林の生態学

「サルが木から落ちる 熱帯林の生態学」スーザン・E・クインラン (著) 藤田千枝 (訳)(さ・え・ら書房 2008年4月)

熱帯の動植物が見せる生きる姿 →目次など アマゾンには多種多様な生物が住みながら、そこを訪れた人はあまりに動物 […]

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考える寄生体―戦略・進化・選択

「考える寄生体―戦略・進化・選択」マーリーン ズック (著), Marlene Zuk (原著), 藤原 多伽夫 (翻訳)(東洋書林 2009年8月)

寄生体を通じて知る自然界の姿 →目次など 本書の14ページに次のようにあります。 宇宙飛行士が宇宙に長く滞在し […]

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森の奥の巨神たち

「森の奥の巨神たち ロボットカメラがとらえたアジアゾウの生態」鈴木 直樹(著)(角川学芸出版 2011年11月)

ゾウを知ることは人間を知ること 『動物たちの自然健康法―野生の知恵に学ぶ』を読んでゾウの共感能力の高さを知り、 […]

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クジラは昔 陸を歩いていた

「クジラは昔 陸を歩いていた―史上最大の動物の神秘」大隅清治(著)(PHP研究所 1988年5月)

哺乳類の世界にきわだって高い二つの山がお互いに遠く離れたところにそびえている。それが「ヒト山」と「クジラ山」で […]

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山の仕事、山の暮らし

「山の仕事、山の暮らし」高桑信一 (著)(つり人社 2002年12月)

山の仕事は多様だ。山岳救助隊、山小屋経営、登山ガイド、ユリの栽培、天然氷の製造。ぜんまいとり、狩猟、サンショウ […]

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森に生きる人―アフリカ熱帯雨林とピグミー

「森に生きる人―アフリカ熱帯雨林とピグミー (自然とともに)」寺嶋 秀明(著)(小峰書店 2002年10月)

社会を営みながら森に生きること=人の原点 →目次など 本書は、「君」という呼びかけの言葉が使用されていることか […]

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アボリジナル オーストラリアに生きた先住民族の知恵

「アボリジナル オーストラリアに生きた先住民族の知恵」 ジェフリー・ブレイニー(サイマル出版社 1984年12月)

さまざまな研究をとりまとめた、アボリジニの古い世界を伝える貴重な一冊 →目次など 白人の入植後、多数のアボリジ […]

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イノシシと人間―共に生きる

「イノシシと人間―共に生きる」高橋春成(編集)(古今書院 2001年12月)

食害を通じて知るイノシシと人間の近さ →目次など 人類はどのような生きものなのでしょうか。 大型の動物であって […]

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日本の風土病―病魔になやむ僻地の実態

「日本の風土病―病魔になやむ僻地の実態」佐々学(著)(法政大学出版局 1957年12月)

昭和中期における代表的な風土病(ツツガムシ、マラリア、マムシなど)の実態を調査 →目次など 半年ほど前に、『黒 […]

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Posted by toshi