郷土文化 通巻157号(金沢尾張町/子供の墓/「新編尾張藩家臣団の研究」の紹介など)
市制百周年
金沢尾張町と名古屋荒子のルーツを探る…………..山田寂雀(1)
尾張藩横須賀代官所の組織………
「間引きと水子―子育てのフォークロア」千葉徳爾、大津忠男 (著)(農山漁村文化協会 1983年7月)
→目次など
ヤノマミ、ブッシュマン、アボリジニから、動物たち、中世ヨーロッパなど、広くみられる生まれてきた子を育てないという行為。
...
「人間は何を食べてきたか 8巻セット [DVD]」 出演: 高畑勲, 宮崎駿, 桜井洋子, 友宗由美子, 戸田桂太 (販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2003年2月)
1985~94年にかけてNHKで放送されたドキュメンタリー番組が8巻セットのDVDとして販売されたものです。巻末に高畑勲、宮崎駿両氏を交えた座談会が収録されています。高額ではありますが、私自身はこのDVDの一場 ...
郷土文化 通巻156号(聞天閣の最後/愛知社創立六十年史(複刻)など)
太閤検地は長浜に始まる……………………….滝 喜義(1)
テレビ番組「名古屋域の石垣」取材
郷土文化 通巻155号(尾張地方の「祈祷所」/沢露川/幕末尾張藩所有の鉄砲/『尾張藩漫筆』など)
尾張平野海岸線の変化について(補稿)……………渡 俊一郎(1)
名古屋市内の古東海道再考………R
「森の猟人ピグミー」コリン・タンブール(著)藤川玄人(訳)(筑摩書房 1966年9月)
→目次など
この作品は、1966年に筑摩書房から出版された『現代世界ノンフィクション全集9』に「極北の放浪者」、「カラハリの失われた世界」とともに収録されています。単行本とし ...
「カンジ―言葉を持った天才ザル」スー サベージ・ランボー (著), 加地 永都子 (翻訳)(日本放送出版協会 1993年3月)
→目次など
1993年発行の古い本です。
動物と会話ができるという考えは、犬や猫の鳴き声だって翻訳 ...
郷土文化 通巻167号(帰蝶の墓の謎/近世濃尾地方の家質など)
織田信長の稲葉山城永禄十年攻略説を糺す(上)……..勝村 公(1)
帰蝶の墓の謎………………̷
集団化することで有利になる
今日の話題は、集団化による生存競争での優位性の確保についてです。
生物は単細胞生物から多細胞生物へと進化しました。多細胞生物は、さまざまに分化した細胞を生み出すことで、生命の能力を大きく拡大しました。
もう少し ...
「ハキリアリ 農業を営む奇跡の生物 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)」バート・ヘルドブラー(著) エドワード・O・ウィルソン(著) 梶山あゆみ(翻訳)(飛鳥新社 2012年4月)
→目次など
ハキリアリは植物の葉や茎を切り取って巣に運びキノコを育てます。このキノコは主に幼虫のエサ ...
「森田療法」岩井寛 (著)(講談社 1986年8月)
→目次など
1986年第一刷発行、2013年第五二刷発行のロングセラーです。 著者は、本書を口述筆記で著し、校正刷りがでる前に亡くなられ ...
「虫はごちそう! (自然と生きる)」野中健一 (著)(小峰書店 2009年11月)
→目次など
小峰書店から出ているおそらくジュニア向けの本です。多めにルビがふってあります。
内容を確認しておらず、あま ...
「本多勝一のこんなものを食べてきた! 小学生の頃 コミック」堀田 あきお (著), 堀田 佳代 (著), 本多 勝一 (著)(朝日新聞社 1999年4月)
→目次など
私は、野山から得られる食べられる野草や虫などの知識を仕入れるために『野山の食堂 – 子どもの採集生 ...
郷土文化 通巻166号(廣野川(古代木曽川)/黒船と尾張の村/小金と竜神など)
理事、吉川芳秋さん逝く……………………….服部鉦太郎(1)
信長と平手政秀…&
「ココ、お話しよう」F・パターソン (著), E・リンデン (著), 都守 淳夫 (翻訳)(どうぶつ社 1984年1月)
→目次など
1984年発行の古い本です。当時も読んだのですが、その後、私が言語について考えたり、ネコと暮らしたりしたことで本書に対する評価がどのように変わったのかを知りたく、再読しました。 ...
郷土文化 通巻165号(道三・信長会見地異説/『明石御前道留』考/長州征伐と尾張の村など)
道三と信長が会見したのは尾西市富田ではなく
岐南町徳田であった………………………̷
郷土文化 通巻164号(織田信長出生考/近世尾張の頭百姓/尾張名物集、古今尾州手前味噌など)
織田信長出生考………………………………石田泰弘(1)
郷土文化 通巻163号(幕末期尾張藩の鉄砲/張振甫墓所など)
『古事記』・六国史に見る古代の尾張年表(2)………横井在時編(1)
鉈薬師堂と張振甫墓所―
「発見された四神主」と「九地蔵碑」……
「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」安部 芳裕(徳間書店 2008年9月)
→目次など
アメリカ合衆国の中央銀行とされているFRBの理事9人のうち、6人はロスチャイルドら株主によって決定されるといいます。不思議なこと ...
「偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている」 THINKER(徳間書店 2011年3月)
→目次など
子供の頃、偽札を作れば丸儲けできると妄想したことがある人は多いだろう。 しかし、紙幣を発行できるのは「国」だけだと知って、すぐにがっかりさせられたものだ。
ところ ...