2019年7月30日 梅雨明けの晴れた暑い日 午後2時過ぎの新川土手 大きなコイたちの群れが3か所の橋の下に
晴れて暑い日ですが、午後2時頃、暑いさなかに撮影に出かけてきました。
・私が歩いている新川土手には、鉄道用に1本と自動車用に2本の合計3本の橋がかかっています。今日は、どの橋の下にも大きなコイたちの群れがありま ...
水
空から降る水をカメにためて暮らしていた人々は、ボウフラのわいた水を飲んで伝染病にかかったり、寄生虫に寄生されたりしておった。南アフリカのカラハリには、雨の降らない乾季を、野生スイカの水に頼って暮らしていた人たちもおった。川の水も井戸の水も安 ...
全国マン・チン分布考 (インターナショナル新書) 新書 – 2018/10/5 松本 修 (著) 集英社インターナショナル
『日本の伝統文化を守り、京都発の科学技術、人文科学と芸術の進展を祝う会』で、人々が歌った、それぞれの地域の女陰語を歌った歌を、日本人みんなで歌いたいすでにいくつもこの本の書評が書かれているので、重複する部分もあるかと思いますが、どうぞお付き ...
2019年7月27日 長野県茅野市、山梨県小渕沢町・北斗市の旅
2019年7月27日、八ヶ岳山麓の長野県諏訪地方から山梨県北杜市にかけて妻と行ってきました。
台風の接近する中、それほどひどい雨には降られず、何か所か回ってきました。そのうち、動画を撮影したのは、諏訪大社上社の本宮と前 ...
郷土文化 通巻90号(さる年にちなんで/木曽代官山村氏宛ての金森長近書状/暮雨巷暁台の門人 白図/尾州小川庄水野姓家譜調査資料抄など)
■目次さる年にちなんで…………………….江碕公朗(1)
木曽代官山村氏宛ての金森長近書状…R
木曽代官山村氏宛ての金森長近書状…R
2019年7月21日参院選の日 高水域冠水後の新川 ヨモギクキタマフシ
仕事の合間に、気分転換に歩いてきました。梅雨が続き、昨晩のうちに高水域まで冠水していたようです。高水域については、国土交通省の河川構造物のページに説明があります。通常の川面から一段高いところ、堤防と川面の途中にある平な部分です。いつも ...
「原始人健康学: 家畜した日本人への提言 (新潮選書)」藤田紘一郎 (著)(新潮社 1997年4月)
寄生虫がアレルギーにならない体を作り、マラリアに死なない体を作る。足は第二の心臓で、心理ストレスのほうが物理ストレスよりも重大だ。文明人は大変なのだ。→目次など この本の著者藤田紘一郎さんの本は、他に「笑うカイチュウ」と「脳はバカ、腸はかし ...
「ヒトと文明 ──狩猟採集民から現代を見る」尾本 恵市 (著)(筑摩書房 2016年12月)
83歳の人類学者はゴーギャンの絵を引いて、人類学は「我々はどこへ行くのか」を探求するという。彼が狩猟採集民を持ちだす意味を知って欲しい。→目次など 著者は分子人類学者であり、遺伝子の分析からアイヌが白人系ではなく北東アジア系であることを突き ...
「野生の介護―認知症老人のコミュニケーション覚え書き」三好春樹 (著)(雲母書房 2015年11月)
生活者の知恵と、学問の知恵は違う。実践者の知恵と、思索に生きる者の知恵は違う。文明が進むほどに乖離していく、前者と後者。その意味を問う。 →目次など 寂しい老人の相手をして熱心に傾聴する自分に酔いしれるボランティアの女性。相手の返事も聞かず ...
「アナーキスト人類学のための断章」デヴィッド グレーバー (著), 高祖 岩三郎 (翻訳)(以文社 2006年11月)
「アナーキズムが気違いではないと信ずる理由があると感じる者はアナーキストになることが多い。」→目次など本書の著者は、デヴィッド・グレーバーは、十代後半の頃、自分はアナーキストであるという認知にゆっくりと覚醒したという。人類学がアナーキズムを ...
言葉が「明日」や「昨日」を作り、「大地」や「大空」を作る
(旧ブログに書いた記事の再録です。)
面白い話が書いてあった。人間は、音声だけ、ことばだけで、自分が直接知覚できない世界のことを、他人に伝えることができるというのである。「いま池袋でこんなことをやっている」 ...
贄崎海水浴場 参急電車無料休憩所付近 津市名所 (津海岸駅?)
贄崎海水浴場(にえざきかいすいよくじょう)は、当時と同じかどうかはわかりませんが、現在も存在しています。 絵葉書には参急電車無料休憩所とありますが、現在の鉄道は海岸からかなり離れているところにあるので
郷土文化 通巻60号(第1~13巻総合索引・五十音索引/熱田社僧に関する研究(下))
■目次熱田社僧に関する研究(下)…………安藤直太朗(1)
郷土文化(第1巻~第13巻) 総目録…………̷
郷土文化(第1巻~第13巻) 総目録…………̷
たちよみ日和 るびりん書林通信 其の一
私の家の裏に、晴天時限定で古本の無人販売を行っています。妻が、ここに江戸時代の高札のように掲示する看板を作ってくれ、「るびりん書林通信」も制作してくれました。ネットでも配布したいと思い、ここに公開させていただき
2019年7月17日 曇りのち晴れ汗のでる暑い午前中の新川土手 カワトンボの住処
昨日すっかり忘れていたので、午前中に撮影に行ってきました。ゴミだらけで、今日のような日は少し匂う川ですが、多くの生物が暮らしています。
・鉄橋の下のコイたちは今週も元気に群れています。繁殖期でもないと思うのですが、わざわざ集ま ...
謎の探検家菅野力夫 単行本 – 2010/5/1 若林 純 (著) 青弓社
1枚の絵葉書から知ったこの探検家は、新聞社に自分を売り込み、老いも若きも引き付ける講演を重ね、絵葉書を売って探検の資金を得ることのできる人であり、戦前の日本人たちの姿を伝えてくれている貴重な人物であるチリのバルパライソ市にある、故大阪府立四 ...
郷土文化 通巻78号(加藤氏と熱田/えんどうじ繁盛記/水茎玉菜(岡守人)など)
目次扇翁随想……………………………………山崎文次
明治36年発行 高等小学校書き方手本 第一学年用上 文部省著作 日本書籍株式会社発行 22x7cm 33ページ
表紙・裏表紙
下3分の1ほど背の布が剥がれています。【高等小学校】精選版 日本国語大辞典より尋常小学校の課程を修了したものを入学させて、さらに高度な初等普通教育を施すことを目的とした学校。明治一九年(一八
2019年7月15日 庄内緑地公園横の庄内川河川敷 ジャノメギクの花園 ツバメとトンボ
買い物がてら庄内川の河川敷に行ってきました。・草の上をトンボたちが餌を追って飛んでいました。・川面ではツバメたちが餌を追っていました。ツバメは水平に飛び回るだけでなく、羽ばたきを弱めて垂直方向にも移動しながら、一か所に群れて ...
鳥取県東伯郡上中山村役場発行 在郷軍人の掲示に関する通達 明治36年
HY19/05/17-3