郷土文化 第11巻第3号(万葉の高松尾張説の否定/熱田社僧について/愛書家としての神谷三園など)
■目次宋版の「太平聖恵方」…………………………阪谷俊作(1)
万葉の高松尾張説の否定… ...
2019年8月25日 秋の気配の新川土手 飛ぶ魚 草刈り
2日前から急に涼しくなりました。最近は、午後4時頃に打ち水をしていたのですが、今日あたりは、打ち水をする必要がなさそうなくらい過ごしやすい気温になりました。 夕方、仕事の区切りがついたので、散歩がてら新川の様子を見てきまし ...
郷土文化 通巻82号(名古屋城下町基盤割形成の尺度/「曙日記」稿本(1)/新郷土風土記 津島市など)
■目次歴史の中に生きる…………………………….渡辺政雄(1)
名古星城下町碁盤割形成 ...
郷土文化 通巻81号(明治初年の大高村戸籍簿/陸運会社と内国通運会社/熱田と名古屋甚句など)
■目次民俗採訪ノート………………………………堀田吉雄(1)
尾張藩下級士 ...
郷土文化 通巻80号(鉄砲的打図板額/尾張の鉄鋳物拾遺/村瀬帯梅「象頭山紀行」についてなど)
■目次東加茂郡足助町足助八幡神社鉄砲的打図板額について..山田秋衛(1)
鬼頭景義の一族と平田靭負……………………
鬼頭景義の一族と平田靭負……………………
2019年8月19日 午前11時頃の新川と近くの畑・公園 アザミの実/シチヘンゲ
・クララの実はしばらく見ないうちにすっかり熟してサヤが黒くなっていました。
・葦も伸びて、去年の枯れた茎よりも大きくなり、穂を出しはじめています。・今の時期は、ヨイマツクサ、ヒルガオ、ヤノネボンテンカが元気で、目を楽しませ ...
郷土文化 第7巻第4号(津金胤臣の屍蝋/近世名古屋における一商業経営(水口屋)など)
■目次・ 也有とその時代/尾崎久弥/p1~13
・ 近世名古屋における一商業経営/日置弥三郎/p13~24
・ 御城代同心/新見吉治/p25~27
・ 津金胤臣の屍蝋/山田秋衛/p28~32
2019年8月13日 夕暮れの新川土手 台風10号接近中 コウモリ
日没前後の新川土手を撮影してきました。雨は降っていませんが、水位は上がっていました。このあたりは、標高4メートルほどですが、満潮の影響があるのでしょうか。 ・桑の木の下にあるカニの穴では、泥が巣穴から掘り出されていました。先 ...
昭和18年 粗供養品 2銭はがき5枚
「粗供養」(そくよう)とは(コトバンクより)文字通り供養を頂いたことに対するお返しの粗品という意味合 いがあり、特に西日本地区で多く用いられるもので、仏教の通夜・葬儀告別式・法要時の際に、 喪家より出席者や弔慰金品を頂いた先 ...
洞窟オジさん―荒野の43年 平成最強のホームレス驚愕の全サバイバルを語る 単行本 – 2004/4/1 加村 一馬 (著) 小学館
昭和21年生まれの男性が、13歳から57歳まで、住所不定無職で過ごした43年間の記録。彼は「洞窟オジさん」というよりも「洞窟少年」であり、都会に住めないホームレスであった。当事者であり、著者として記載されている加村さんは、昭和21年8月生ま ...
岩倉市自然生態園と自然農(2019/8/10)ウバユリ/カクレミノ/オクラ
良く晴れた午前中に岩倉自然生態園と自然農の畑、およびその近辺を撮影してきました。 ・ネコジャラシの穂に小さい虫がいました。よくみるとカメムシの仲間のようです。カメムシの成虫は、草の茎や穂から養分を吸って生活しているようです。昔、米がカメムシ ...
頼みごとをするときは、猫もやさしくトントンする。
この子はハナちゃん。オス。8月2日で5歳になりました。 猫に心はあるのかと問う人があります。キリスト教では動物には魂がないことになっているから、心もないと思い込んでしまうのでしょうか。 子どもの頃から身近に多くの動物がいた私にとって、動物に ...
猫は猫語を知らない
うちの猫は何をいいたいのかさっぱりわからない。寝ている私を起こして、鳴き続けるのだが、どうしたいのかヒントになる仕草をまったくしてくれない。 おなかがすいたから起こしたのかというとそうでもないようだ。ふみふみをして安心したいのかと、ふみやす ...
自然観察 2019年8月6日 猛暑の鶴舞公園(名古屋市)サンゴジュ/オカメヅタ/ムクドリ/シオカラトンボ/カラス/セミの抜け殻
いつもなら新川土手を歩く火曜日ですが、外出していましたので、通りすがりに鶴舞公園の自然を観察してきました。よく整備されているので、面白みには欠けます。 ・シオカラトンボが地面に止まっていました。河川生態ナレッジデータベースに ...
国民学校時代の小学館児童雑誌(コクミン一年生~國民六年生、ヨウチエン)のしおり型広告 19X7cm 書き込みあり
二年生までは「コクミン」、三年生は「こくみん」、四年生以上は「國民」の表記になっています。
『小学館の学年別学習雑誌』としてWikipediaにまとめてあります。・1922年(大正11年)
子供たちを学校に入れて、伝統文化を否定する教育を与えよう
これは、日本でいえば明治維新の後で行われたことです。アフリカ最後の裸族ヒデ族でいえば、1968-69年、カメルーン政府による「はだか狩り」が進む中で行われたことです。多くの未開地域では、宣教師が入り込んで教会をたて、学校を作って教え始めたと ...
郷土文化 通巻79号(瓦製桜天神社拝殿再興縁起銘板/朝熊信仰考説/道元禅師自筆稿本羅漢供養式文など)
■目次・勝沼博士と名古屋文化/吉川芳秋/p1~4
・瓦製桜天神社拝殿再興縁起銘板/吉田富夫/p5~23
・切支丹の家と類族の家との間柄(3)/柴田亮/p24~30
・朝熊信仰考説/永井勝三/p31~4 ...
東海道五十三次 (1971年) 山下 清 (著) 毎日新聞社 大型本 146ページ
東海道新幹線が開通したばかりの時期に、フェルトペンで書かれたこの遺作は、むしろ各作品に添えられた文章が響く。長岡の花火の貼り絵や、芦屋雁之助による裸の大将で有名な山下清。彼の遺作となったのが、この東海道五十三次をフェルトペンで描いた作品であ ...
たちよみ日和 るびりん書林通信 其のニ
私の家の裏に、晴天時限定で古本の無人販売を行っています。妻が、ここに江戸時代の高札のように掲示する看板を作ってくれ、「るびりん書林通信」も制作してくれました。ネットでも配布したいと思い、ここに公開させていただきます。