蝦夷の古代史 (平凡社新書 (071)) (日本語) 新書 – 2001/1/1 工藤 雅樹 (著)
考古学者の視点から、古代の東北地方に暮らした「蝦夷(えみし)」と呼ばれた人びとの古墳時代から平安末期までの軌跡をたどり、縄文人の子孫がたどった複数の道を探る
あとがきによると、本書は、同著者による『古代蝦夷の考古学』『蝦夷と東北古代史』 ...
「縄文語の発見」1998/5 小泉 保 (著)279ページ 出版社: 青土社
弥生語が縄文語を駆逐したと決めてかかるのではなく、方言分布、アクセントの発生、特殊仮名遣いの成立、連濁現象、四つ仮名もの問題など言語学的に分析して、日本語の基底としての縄文語の復元を試みる 縄文人はどのような言葉を話していたのか。邪馬台国で ...
草書を教えないのはなぜか
魏志倭人伝の原典は、漢字の進化の歴史から考えて草書体で書かれていたはずであり、そのように想定することで、翻刻の際の誤りを正して、正確に読み解くことができると主張されている方があります。
草書体で解く邪馬台国の謎 (井上悦文 ...
あらゆる人が平等に利用できていた「知識」を権利とすることで、世界は支配された
僕は、著作権や特許という概念が嫌でしょうがない。
元々、生物は、他の生物のまねをして生きる存在なのに、本来なら、縛り付ける必要などない世界なのに、特定の人に独占させる権利を与えるという考え方が理解できない。
五 ...
白浜 湯崎名勝 千畳敷巌頭に洗う太平洋の怒涛
背後は連縁の峭山に結ぶ南紀の壮景色。サンドアートが作ってあります。 白浜 湯崎名勝 千畳敷巌頭に洗う太平洋の怒涛