書評

考古学者の視点から、古代の東北地方に暮らした「蝦夷(えみし)」と呼ばれた人びとの古墳時代から平安末期までの軌跡をたどり、縄文人の子孫がたどった複数の道を探る

あとがきによると、本書は、同著者による『古代蝦夷の考古学』『蝦夷と東北古代史』 ...

書評

弥生語が縄文語を駆逐したと決めてかかるのではなく、方言分布、アクセントの発生、特殊仮名遣いの成立、連濁現象、四つ仮名もの問題など言語学的に分析して、日本語の基底としての縄文語の復元を試みる 縄文人はどのような言葉を話していたのか。邪馬台国で ...

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魏志倭人伝の原典は、漢字の進化の歴史から考えて草書体で書かれていたはずであり、そのように想定することで、翻刻の際の誤りを正して、正確に読み解くことができると主張されている方があります。

草書体で解く邪馬台国の謎 (井上悦文 ...

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僕は、著作権や特許という概念が嫌でしょうがない。

元々、生物は、他の生物のまねをして生きる存在なのに、本来なら、縛り付ける必要などない世界なのに、特定の人に独占させる権利を与えるという考え方が理解できない。

五 ...

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背後は連縁の峭山に結ぶ南紀の壮景色。サンドアートが作ってあります。 白浜 湯崎名勝 千畳敷巌頭に洗う太平洋の怒涛

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私たちは自民党をぶっ壊すといっていた政治家が、自民党を強化して日本をぶっ壊す姿を目撃した。

私たちは、日本の独立を目指した政治家たちが、ハメられて政治生命を奪われる姿を目撃してきた。最たるものは田中角栄であろう。彼の政治を ...

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動物たちの行動を見て、私たちの感情・行動は私たちの祖先の生きざまによって作られているのだということを、私は、どんどん強く感じるようになっています。

 

ももと天空を見ていると、柴犬のももは、穴掘りが好きで、あっ ...

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DNAから導きだされる日本人の起源というPDFが公開されています。ミトコンドリアDNA、Y染色体DNA、ATLウイルスの分布などさまざまな研究の結果を統合的に説明できる、日本人の起源を推測した力作です。私は、人類のこれからについて考え ...

郷土文化(名古屋郷土文化会)

 ■目次堀杏庵の尺牘……………………….吉田富夫(1)
名古屋南部の新田開発について(1)̷

未分類

これまでに書き溜めた書評とブログから、テーマにあった内容のものを選んで、一冊の本にまとめました。パブーで販売中です。

『毎日出てゐる青い空の下で生きる』800円。公開済みの書評とブログ記事を集めたものですし、追記した内容も ...

書評

昭和49年に2日間にわたって行われた講演とシンポジウムを元に編集された、古代アジアの文化の中に置いて『万葉集』を解釈する取り組みの記録。 日本語はどこでどのようにしてできたのかを知るうえで役立つかもしれないと考えて読んでみました。

絵葉書以外の紙もの

北海道は渡島地方の南部のみ描かれています。





自是南百二十里琉球国

 

郷土文化(名古屋郷土文化会)

 ■目次白鳥鼎三和尚法嗣の平野貞道和尚について…….川口高風(1)
尾張藩における賭博政策………………̷

書評

私たちは野口英世や渋沢栄一のことは教わっても、このアジアの真の独立を目指した人物のことは教わらない。 『謎の探検家菅野力夫』で頭山満という人物を知りました。

この本は、安政二年(1855)生まれの頭山満が、明治12年(1879) ...

絵葉書以外の紙もの



宮城県丸森町で郵便局長名義で出されたと思われる依頼状です。宛名は空欄になっています。

勝ち抜くための国民貯蓄 日本生命保険株式会社 ビラもそうでしたが、近代戦争は、やは

書評

ハダシの言語学者兼文化人類学者が1967年から2010年までに撮影した写真と、発表したエッセイの再録作品。東アフリカ、カリブ諸島、ニューギニアなど、黒い肌が目立つ。

『「ことば」の課外授業―“ハダシの学者”の言語学1週間』の西江雅之さん ...

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いつまで見ることができるのはわかりませんが、2件の動画を紹介しておきます。

維新の会の支援者、自民党を支持している人、嫌韓厨、特亜批判者、共産党支持者、キリスト教を信じる人たちなど、日本に住むあらゆる人に見て欲しい動画です ...