赤とんぼ橋(国道22号線新名西橋)から庄内川を覗く

2020年5月29日、用事ででかけたついでに、国道22号線の新名西橋、別名赤とんぼ橋から庄内川を覗いてみたところ、岸辺に小魚が集まっていたので撮影してきました。

水面はるか上からスマホで撮影したため、はっきりとは映っていませんが、小魚が群れていた、ときどき何かに驚いてさっと動く様子が確認できます。小魚の群れは、ここから上流側へ20~30メートルほどの長さに渡って岸辺にできていました。調べてみましたが魚の種類を知ることができるような情報は見つかりませんでした。オイカワ、コイ、ウグイあたりのいずれかでしょうか。岸辺に残されている靴跡の大きさと比べてみると、体長5cmほどの魚のようです。

コイらしい大きな魚と、岸辺に群れた小魚のほかに、7~8匹くらいの集まって少し深い部分を泳ぐ中型の魚の群れがいくつかありました。これも魚の種類は不明です。

庄内川には下流に堰のような場所があるのでボラなどは上がってきているかどうかわかりません。もっと河口近くではシーバス釣りなども行われているようです。