2019年8月19日 午前11時頃の新川と近くの畑・公園 アザミの実/シチヘンゲ
・クララの実はしばらく見ないうちにすっかり熟してサヤが黒くなっていました。
・葦も伸びて、去年の枯れた茎よりも大きくなり、穂を出しはじめています。・今の時期は、ヨイマツクサ、ヒルガオ、ヤノネボンテンカが元気で、目を楽しませ ...
郷土文化 第7巻第4号(津金胤臣の屍蝋/近世名古屋における一商業経営(水口屋)など)
■目次・ 也有とその時代/尾崎久弥/p1~13
・ 近世名古屋における一商業経営/日置弥三郎/p13~24
・ 御城代同心/新見吉治/p25~27
・ 津金胤臣の屍蝋/山田秋衛/p28~32
2019年8月13日 夕暮れの新川土手 台風10号接近中 コウモリ
日没前後の新川土手を撮影してきました。雨は降っていませんが、水位は上がっていました。このあたりは、標高4メートルほどですが、満潮の影響があるのでしょうか。 ・桑の木の下にあるカニの穴では、泥が巣穴から掘り出されていました。先 ...
昭和18年 粗供養品 2銭はがき5枚
「粗供養」(そくよう)とは(コトバンクより)文字通り供養を頂いたことに対するお返しの粗品という意味合 いがあり、特に西日本地区で多く用いられるもので、仏教の通夜・葬儀告別式・法要時の際に、 喪家より出席者や弔慰金品を頂いた先 ...
洞窟オジさん―荒野の43年 平成最強のホームレス驚愕の全サバイバルを語る 単行本 – 2004/4/1 加村 一馬 (著) 小学館
昭和21年生まれの男性が、13歳から57歳まで、住所不定無職で過ごした43年間の記録。彼は「洞窟オジさん」というよりも「洞窟少年」であり、都会に住めないホームレスであった。当事者であり、著者として記載されている加村さんは、昭和21年8月生ま ...
岩倉市自然生態園と自然農(2019/8/10)ウバユリ/カクレミノ/オクラ
良く晴れた午前中に岩倉自然生態園と自然農の畑、およびその近辺を撮影してきました。 ・ネコジャラシの穂に小さい虫がいました。よくみるとカメムシの仲間のようです。カメムシの成虫は、草の茎や穂から養分を吸って生活しているようです。昔、米がカメムシ ...
頼みごとをするときは、猫もやさしくトントンする。
この子はハナちゃん。オス。8月2日で5歳になりました。 猫に心はあるのかと問う人があります。キリスト教では動物には魂がないことになっているから、心もないと思い込んでしまうのでしょうか。 子どもの頃から身近に多くの動物がいた私にとって、動物に ...
猫は猫語を知らない
うちの猫は何をいいたいのかさっぱりわからない。寝ている私を起こして、鳴き続けるのだが、どうしたいのかヒントになる仕草をまったくしてくれない。 おなかがすいたから起こしたのかというとそうでもないようだ。ふみふみをして安心したいのかと、ふみやす ...
自然観察 2019年8月6日 猛暑の鶴舞公園(名古屋市)サンゴジュ/オカメヅタ/ムクドリ/シオカラトンボ/カラス/セミの抜け殻
いつもなら新川土手を歩く火曜日ですが、外出していましたので、通りすがりに鶴舞公園の自然を観察してきました。よく整備されているので、面白みには欠けます。 ・シオカラトンボが地面に止まっていました。河川生態ナレッジデータベースに ...
国民学校時代の小学館児童雑誌(コクミン一年生~國民六年生、ヨウチエン)のしおり型広告 19X7cm 書き込みあり
二年生までは「コクミン」、三年生は「こくみん」、四年生以上は「國民」の表記になっています。
『小学館の学年別学習雑誌』としてWikipediaにまとめてあります。・1922年(大正11年)
子供たちを学校に入れて、伝統文化を否定する教育を与えよう
これは、日本でいえば明治維新の後で行われたことです。アフリカ最後の裸族ヒデ族でいえば、1968-69年、カメルーン政府による「はだか狩り」が進む中で行われたことです。多くの未開地域では、宣教師が入り込んで教会をたて、学校を作って教え始めたと ...
郷土文化 通巻79号(瓦製桜天神社拝殿再興縁起銘板/朝熊信仰考説/道元禅師自筆稿本羅漢供養式文など)
■目次・勝沼博士と名古屋文化/吉川芳秋/p1~4
・瓦製桜天神社拝殿再興縁起銘板/吉田富夫/p5~23
・切支丹の家と類族の家との間柄(3)/柴田亮/p24~30
・朝熊信仰考説/永井勝三/p31~4 ...
東海道五十三次 (1971年) 山下 清 (著) 毎日新聞社 大型本 146ページ
東海道新幹線が開通したばかりの時期に、フェルトペンで書かれたこの遺作は、むしろ各作品に添えられた文章が響く。長岡の花火の貼り絵や、芦屋雁之助による裸の大将で有名な山下清。彼の遺作となったのが、この東海道五十三次をフェルトペンで描いた作品であ ...
たちよみ日和 るびりん書林通信 其のニ
私の家の裏に、晴天時限定で古本の無人販売を行っています。妻が、ここに江戸時代の高札のように掲示する看板を作ってくれ、「るびりん書林通信」も制作してくれました。ネットでも配布したいと思い、ここに公開させていただきます。
2019年7月30日 梅雨明けの晴れた暑い日 午後2時過ぎの新川土手 大きなコイたちの群れが3か所の橋の下に
晴れて暑い日ですが、午後2時頃、暑いさなかに撮影に出かけてきました。
・私が歩いている新川土手には、鉄道用に1本と自動車用に2本の合計3本の橋がかかっています。今日は、どの橋の下にも大きなコイたちの群れがありま ...
水
空から降る水をカメにためて暮らしていた人々は、ボウフラのわいた水を飲んで伝染病にかかったり、寄生虫に寄生されたりしておった。南アフリカのカラハリには、雨の降らない乾季を、野生スイカの水に頼って暮らしていた人たちもおった。川の水も井戸の水も安 ...
全国マン・チン分布考 (インターナショナル新書) 新書 – 2018/10/5 松本 修 (著) 集英社インターナショナル
『日本の伝統文化を守り、京都発の科学技術、人文科学と芸術の進展を祝う会』で、人々が歌った、それぞれの地域の女陰語を歌った歌を、日本人みんなで歌いたいすでにいくつもこの本の書評が書かれているので、重複する部分もあるかと思いますが、どうぞお付き ...
2019年7月27日 長野県茅野市、山梨県小渕沢町・北斗市の旅
2019年7月27日、八ヶ岳山麓の長野県諏訪地方から山梨県北杜市にかけて妻と行ってきました。
台風の接近する中、それほどひどい雨には降られず、何か所か回ってきました。そのうち、動画を撮影したのは、諏訪大社上社の本宮と前 ...
郷土文化 通巻90号(さる年にちなんで/木曽代官山村氏宛ての金森長近書状/暮雨巷暁台の門人 白図/尾州小川庄水野姓家譜調査資料抄など)
■目次さる年にちなんで…………………….江碕公朗(1)
木曽代官山村氏宛ての金森長近書状…R
木曽代官山村氏宛ての金森長近書状…R
2019年7月21日参院選の日 高水域冠水後の新川 ヨモギクキタマフシ
仕事の合間に、気分転換に歩いてきました。梅雨が続き、昨晩のうちに高水域まで冠水していたようです。高水域については、国土交通省の河川構造物のページに説明があります。通常の川面から一段高いところ、堤防と川面の途中にある平な部分です。いつも ...