郷土文化(名古屋郷土文化会)

 ■目次第二代会長浅井竹五郎氏逝く……………………吉川芳秋(1)
媹姾如来きのの伝記に関する三つの新史料R

書評

東アジアの複雑な歴史を象徴するような、大阪府ほどの大きさの島、済州島の古代文化を、島にルーツを持つ著者が探る

弥生時代の直前に当たる春秋時代(紀元前8―同5世紀)から前漢時代にかけての江蘇省の人骨と、渡来系弥生人(倭人)の人骨で、DNA ...

書評

当初1979年発行された、30年にわたる調査・取材をまとめた狩猟民としての山人「マタギ」に関する現場主義的事典この本は体系立てて編集したり、解釈を加えた性質のものではなく、秋田魁新報社に勤めた著者が長年にわたって収集した資料を写真とともに収 ...

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2020年5月29日、用事ででかけたついでに、国道22号線の新名西橋、別名赤とんぼ橋から庄内川を覗いてみたところ、岸辺に小魚が集まっていたので撮影してきました。

水面はるか上からスマホで撮影したため、はっきりとは映っていま ...

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2020年5月17日、昼食後の腹ごなしに散歩に行ってきました。

家から少し歩くと、市街化調整区域があり、水田が広がっています。そんな中を新川の支流の水場川が流れています。水質が良いとはいえませんが、新川よりは小さい川なので ...

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日本や世界で起きた凶悪犯罪に関する動画を作ってYoutubeに投稿している人たちがいます。チャンネルは特定しませんが、いくつもあるので、「尼崎事件」「埼玉 愛犬家」「山口母子殺人事件」などで検索すれば見つかります。気分のよいことではな ...

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人類史の中で何を最も重要な出来事であったのかと問われたら、言語能力の獲得であると答えることができるだろう。

他の動物たちも、警告を伝えたり、仲間を読んだりといった程度のメッセージを音声やジェスチャーによって伝えることはでき ...

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 食後の散歩をしていたら、春になって岸辺に小魚の群れが戻ってきていたので、久しぶりに撮影をしてきました。 ちょうどよさそうな場所に小魚たちが集まっていたので、スマホを取り出して撮影を開始しました。見えにくいですが、上の動画で、開始すぐに画面 ...

郷土文化(名古屋郷土文化会)

 ■目次名古屋市指定文化財 十一面観音像をめぐって………吉田富夫(1)
尾張藩士の宗旨と信仰の自由……………&#

書評

糖尿病といっても自覚症状のない高血糖症の状態で、膵臓の機能がそれほど低下していないときに、食べ物と運動によって血糖値をコントロールすることで、一病息災を得る。薬の副作用についての説明もわかりやすい。

こうした本の多くは、読み進めていくと ...

郷土文化(名古屋郷土文化会)

 ■目次郷土団体むかしの会記録……………………….吉川芳秋(1)
丹羽郡高雄村を中心とした

未分類

 昼ごはんの後、散歩をしてきました。

できるだけ手入れのされていない自然のある場所を探して歩き、水田の間を流れてきた水が新川に流れ込む場所にある、排水機場の脇の土手を選びました。

水鳥たちが集まっていましたが私の出現に驚いて ...

郷土文化(名古屋郷土文化会)

 ■目次二葉亭四迷をめぐる女
―若き日の物集和子と藤浪家の人びと一…………..水谷盛光(1)
尾張藩戸籍制度研究序説(1)……&

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山にニホンカモシカがいました。私の接近に気付いて飛び起きたカモシカはしかしそれほど逃げもせず、笹の上に顔を出してこちらを伺っていました。そのまま私が進んでもカモシカは動かなかったため、15メートルほどの距離にまで近づくことができました。警戒 ...

郷土文化(名古屋郷土文化会)

 ■目次尾張徳川家十九代の殿様・徳川義親さん…………..吉川芳秋(1)
如来きの覚書一隠れ農民宗教の起源について一2…….水谷盛光(6)

書評

考古学者の視点から、古代の東北地方に暮らした「蝦夷(えみし)」と呼ばれた人びとの古墳時代から平安末期までの軌跡をたどり、縄文人の子孫がたどった複数の道を探る

あとがきによると、本書は、同著者による『古代蝦夷の考古学』『蝦夷と東北古代史』 ...

書評

弥生語が縄文語を駆逐したと決めてかかるのではなく、方言分布、アクセントの発生、特殊仮名遣いの成立、連濁現象、四つ仮名もの問題など言語学的に分析して、日本語の基底としての縄文語の復元を試みる 縄文人はどのような言葉を話していたのか。邪馬台国で ...

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魏志倭人伝の原典は、漢字の進化の歴史から考えて草書体で書かれていたはずであり、そのように想定することで、翻刻の際の誤りを正して、正確に読み解くことができると主張されている方があります。

草書体で解く邪馬台国の謎 (井上悦文 ...

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僕は、著作権や特許という概念が嫌でしょうがない。

元々、生物は、他の生物のまねをして生きる存在なのに、本来なら、縛り付ける必要などない世界なのに、特定の人に独占させる権利を与えるという考え方が理解できない。

五 ...