郷土文化(名古屋郷土文化会)

通巻198号
目次

『公義御茶壷』と宿駅について そのニ…………中村保夫(1)
名古屋の史料紹介(一)………………………….大野哲夫(22)
―名古屋城下町大船町藤屋(商家)文書・
愛知郡鳴海村下郷家文書 ...

書評

インディアンの手話の入門書(翻訳)、手話と言葉を巡る深い洞察、興味深い本の紹介の三部で構成された本

コロンブスが到達した時期に、北米のインディアンたちは多くの異なる言語を話していましたが、特に平原インディアンを中心に手話と呼べる身振り手 ...

郷土文化(名古屋郷土文化会)

郷土文化 通巻197号

目次

天下入秀吉と千利休…………………………………清水勝一(1)
(「吉田家文書」による利休処罰の一考察)
尾張の職人魂 御用紙漉職辰巳市右衛門………..河野徳吉(11)
名古 ...

ブログ

ずいぶん前から読みたいと思っていながら、入手してもすぐに手元を離れていっていた 『かくれた次元』を読みました。1970年発行の古い本ですが、世界中に広まって自給的な暮らしを送っていた人類が、都市生活者になり、住環境が変化する中で発生し ...

書評

アメリカの自文化中心主義の弊害を解消しようとする中で書かれ、プロセラミックス(近接対人空間学)を提唱している本だが、動物としての人間の在り方を含め、興味深い着想に富んでいる

「まえがき」にあるように、この本は特定の読者層や分野のために書 ...

郷土文化(名古屋郷土文化会)

目次

紀行に見る江戸時代の名古屋………………………櫻井芳昭
尾張藩における武士と宗教者達……………………鬼頭勝之
~清寿院.お亀の方?連歌~
尾張藩武家相続法における長子相続………………伊藤由 ...

書評

■冷たいが懐の深い自然の中で生きるゴリラを通じて、見えるヒトの社会■

→目次など

調べ物をするとき、ジュニア向けに書かれた本を一冊読んでおくと、理解しやすくなると聞き、そのような本の選び方を意識するようになりました。そうして ...