「自然農法 わら一本の革命」福岡正信 (著)(春秋社 1983年5月/2004年8月)
私は兼業農家に生まれ、子どもの頃から農業を手伝ってきました。田植え、お茶つみ、稲刈り、草取り、檜苗の植え付け、豆の脱穀など、農作業はしんどいことばかりです。
やがて、福岡さんの自然農を知りま ...
郷土文化 通巻162号(有松絞株仲間法/終戦ビラなど)
『古事記』.六国史に見る古代の尾張年表(1)……….横井在時編(1)
音楽寺(旧大乘院)布目瓦の考察…………
「動物の「食」に学ぶ」西田利貞(著)(女子栄養大学出版部 2001年8月)
本書の内容は『新・健康学「偏食」のすすめ』や『動物たちの自然健康法―野生の知恵に学ぶ』、『あと40年健康を保つ 自然食の効力』と重なる部分があります。
また、人類の起原につい ...
「あと40年健康を保つ 自然食の効力」栗山毅一(著)(徳間書店 1968年11月)
タイトルの下に次の文言が掲載されています。
「生野菜と果実こそ人間本来の食べ物。煮物を避けて、鋭い頭脳・精力絶倫・長寿を保証する本」
『新・健康学「偏 ...
実践 日々のアナキズム――世界に抗う土着の秩序の作り方 単行本 – 2017/9/29 ジェームズ・C.スコット (著), 清水 展 (翻訳), 日下 渉 (翻訳), 中溝 和弥 (翻訳) 岩波書店
郷土文化 通巻154号(横井也有/「吉田禄在翁を偲ぶ」など)
岩崎山の名古屋城築城残石について………………田中 建(1)
男女別の旦那寺………̷
「新・健康学「偏食」のすすめ―ヒトは果物を食べるように生まれついている」 永楽 和重(教育評論社 2006年10月)
→目次など
味付けをしたり調理をしたりしなければ食べられない食物は、本来の食ではない。
だから人間は雑食動物ではなく、果物と生野菜を中心とする動物である。
これを知るだけでも十 ...
郷土文化 通巻153号(近世農村の家族構成/『孤愁の岸』公害考説など)
1.名古屋市内の古代東海道について………………三渡俊一郎(1)
2.熱田神宮の「おはけ」資料……
郷土文化 通巻152号(尾張戸神社/名古屋城築城残石など)
尾張式内社の座地問題(3) 尾張戸神社(山田郡)…..木立英世(1)
八事大聖廃寺と八事庄について………………..
「千島学説入門―生命発生からガン治療まで」忰山 紀一(地湧社 1983年9月)
→目次など
血液は脊髄ではなく腸で作られるとする千島喜久男氏の理論に基づく本です。
最初は、「そんなはずがない」と一笑に付していた私でしたが、読み始めたところその説得力、合理性に引きこまれ、 ...
「彗星パンスペルミア」チャンドラ・ウィックラマシンゲ (著), 松井 孝典 (監修), 所 源亮 (翻訳)(恒星社厚生閣 2017年5月)
→目次など
2014年にヨーロッパ宇宙機関 (ESA) の探査機ロゼ ...
郷土文化 通巻151号(濃尾平野海岸線の変化/永楽屋の研究/総目次など)
大県神社の奥宮祭と韓国の神迎え神事について……..木立英世(1)
尾張平野海岸線の変化について……………̷
「海女の島 舳倉島[新版]」フォスコ・マライーニ(著)牧野 文子(訳)(未来社 1964年10月 2013年9月[新版])
→目次など
イタリアの人類学者フォスコ・マライーニが映像記録を残そうとしていた1950年代の日本にも、伝統的な海女はわずかな地域にしか残っていませんでした。マライーニは鳥羽、 ...
「治療という幻想―障害の医療からみえること」石川 憲彦 (著)(現代書館 1988年2月)
→目次など
本書では、古典的な医学では洋の東西を問わず、人間の豊かな自然治癒力を信じ、それがより良く機能するようにささやかな手助けをす ...
郷土文化 通巻150号(「巷説二葉松」(青松葉事件)/神坂氏著『元禄御畳奉行の日記』についてなど)
尾張式内社の座地問題(2)……………….木立英世(1)
馬津駅について…………
「覚醒する心体―こころの自然/からだの自然」濱野清志 (著)(新曜社 2008年11月)
→目次など
著者は京都文教大学教授で、臨床心理士であり、気功も実践されています。共著はありますが単独での本は ...
脳の神話が崩れるとき 単行本(ソフトカバー) – 2014/1/30 マリオ・ボーリガード (著), 黒澤 修司 (翻訳)
「熟練の科学者たちが子どもたちに決して教えようとしな ...
「新版 催眠法の実際」斎藤稔正 (著)(創元社 2009年9月)
→目次など
本書は催眠法の実際というだけに、催眠法を実践するときの注意点や方法を主としていますが、今回は、催眠と ...
「自己暗示」C.H.ブルックス、E.クーエ (著), 河野 徹 (翻訳)(法政大学出版局 新装版 初版1966年 原著初版1922年)
→目次など
私たちの生は無意識の世界に大きく影響を受けています ...
「宇宙無限力の活用」塩谷信男(著)(東明社 1994年7月)
→目次など
塩谷信男氏は、大恐慌の不況時に開業しながら患者のあふれる内科医として活躍し、84歳で閉院。その後、自身の編み出した正心整息法と宇宙無限力活用法の普及に努めて2008年に105歳で亡くな ...