2019年7月15日 庄内緑地公園横の庄内川河川敷 ジャノメギクの花園 ツバメとトンボ

2019年7月15日

 

買い物がてら庄内川の河川敷に行ってきました。
・草の上をトンボたちが餌を追って飛んでいました。
・川面ではツバメたちが餌を追っていました。ツバメは水平に飛び回るだけでなく、羽ばたきを弱めて垂直方向にも移動しながら、一か所に群れて飛んでいる虫たちを捕らえているようにも見えました。草むらの上にはたくさんのトンボがいましたが、ツバメがトンボを狙っている様子は見えませんでした。
・小鳥たちが鳴いています。私の接近を知って警戒しているようです。種類はまだ調べていません。クマバチは蜜を集めています。
 
・南アフリカ原産のジャノメギクが大群落になっていました。
・ノイバラがたくさんの実をつけていました。今後が楽しみです。
・長く伸びた草のところどころにまとまって倒れた部分がありました。何か動物が通ったために連続的に倒れた印象ですが、足跡は付いていませんでした。正体不明です。
・コンクリートの上に、ノリのようなキノコのようなブヨブヨした塊がありました。イシクラゲの仲間のようです。
また明日にでも、小鳥の声について更新したいと思います。
 
2019年7月16日追記:
鳴いていた鳥は一種類はセッカかと思います。鳴き声は二通りあるようです。どちらもこの動画で聞こえています。もう一種類ホオジロの警戒の地鳴きも聞こえているようです。私の家も新川の近くにあって、少しは緑があるのですが、ハトやスズメ、カラス、ムクドリ、ヒヨドリといった一般的な鳥しかみかけません。ときどき、セキレイ、メジロ、ホオジロ、モズを見かけるくらいです。新川に行けばカモやウを見かけることがあります。庄内川の河川敷までは2キロほどの距離ですが、広い草地や河原の木々があるので、住む鳥たちの種類が違うことをここに来ると感じます。