縄文生活の再現 (ちくま文庫) 文庫 – 1988/7/1
楠本 政助 (著)
自由気ままな狩猟採集生活から所有と権力の文明社会へようこそ(コロナ覇権)
私は数年前、人の本来の生き方を知ることをテーマに本を選び読書を続けていました。
動物たちの生き方についての本や、心や体の仕組みにつ ...
「民主化」を進める人々の正体は言語を滅ぼす人々だ
本日もお越しいただきありがとうございます。
今回も、国際金融資本について書いてあります。
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現在のような国家ができたのは国際金融資本が影響力を増して世界を統制しはじめてからだっ ...
洞窟オジさん―荒野の43年 平成最強のホームレス驚愕の全サバイバルを語る 単行本 – 2004/4/1 加村 一馬 (著) 小学館
「ヒトと文明 ──狩猟採集民から現代を見る」尾本 恵市 (著)(筑摩書房 2016年12月)
コロポックルとはだれか――中世の千島列島とアイヌ伝説 (新典社新書58) 新書 – 2012/4/24 瀬川 拓郎 (著) 新典社
ナヤ・ヌキ ―大草原を逃げ帰った少女 (すばらしきインディアンの子どもたち) 単行本 – 1999/2/10 ケネス・トーマスマ (著), 浜野安宏 (監修), おびかゆうこ (翻訳) 出窓社
山で出会った動物続報
19日に見かけた動物が気になったので、また行って確認してきました。
結論から言うと、どうやらニホンカモシカだったようです。残念ながらツキノワグマではありませんでした。
駐車場に車を止めて歩き始めました。
食べられる山野草+昆虫+魚+一部栽培植物(『本多勝一はこんなものを食べてきた』より)
食べられる野草についてネットを調べているうちに、どのページも同じような内容になっている一方で、この本『本多勝一はこんなものを食べてきた
「ボクの学校は山と川」矢口 高雄(著)(白水社 1987年9月)
→目次など
『釣りキチ三平』でおなじみの矢口高雄さんの著書で
「平等と不平等をめぐる人類学的研究」寺嶋 秀明 (編集)(ナカニシヤ出版 2004年4月)
→目次など
平等ということについて考えるとき、私
「秘境パタゴニア」飯山達雄 (著), 西村豪 (著)(朝日新聞社 1970年8月)
→目次など
「オオカミはなぜ消えたか―日本人と獣の話」千葉 徳爾 (著)(新人物往来社 1995年5月)
→目次など
日本にはさまざまな獣が住んでいました。多くは今も住んでいます。
猪と鹿(害獣)、熊(山の精の化身、狩猟の対象)、狐やムジナ(
「世界の狩猟民 その豊穣な生活文化」カールトン・スティーヴンズ・クーン(著) 平野温美・鳴島史之(訳)(法政大学出版局 2008年2月)
次第によくなっているのだという喧伝に反して、住みにくくなる一方の社会。その根本原因を邪悪な者たちに求める陰謀論。しかし、批判と指摘に明け暮れ
「マタギに育てられたクマ―白神山地のいのちを守って (感動ノンフィクションシリーズ) 」金治 直美 (著)(佼成出版社 2008年12月)
「マタギ」という言葉は知っていましたが、一般に猟師のことを指すのかなぐらいの認識しかありませんでした。WikiPediaによれば、猟師一般では
「グアヤキ年代記―遊動狩人アチェの世界 (インディアス群書)」ピエール クラストル (著), Pierre Clastres (原著), 毬藻 充 (翻訳)(現代企画室 2007年1月)
■権力を知りつくした「未開」社会を明らかにし、やがて「国家に抗する社会」論へ飛躍したピエール・クラストルの初仕事■
別の関心から本を探していたのですが、たまたま見つかった本は、
「子どもの文化人類学」原ひろ子 (著)(晶文社 1979年2月)
**ネタ
「豚と精霊―ライフ・サイクルの人類学」コリン・M. ターンブル (著)太田 至 (翻訳)(どうぶつ社 1993年10月)
■精霊を感じるキリスト教徒であった人類学者が語るライフ・サイクル■
『森の猟人ピグミー』の著者、コリン・M. ターンブルの本です。
『森の猟人ピグミー』に感銘を受け
思い出そう―森で生まれた私たち (2016年11月4日)
■思い出そう―森で生まれた私たち(ジョン・レノン イマジンに乗せて)■
あの世を信じない
この世がすべて
足で踏みしめ
見上げれば空
思い出すあの頃
「ボルネオ 熱帯雨林 ペナン族──失われる環境と人間」秋元健治(著)(第一書林 1997年10月)
→目次など
熱帯雨林が失われていくことに対して問題意識を持つ、著者の意気込みは評価できる。しかし、多くの人々が陥るように、