猫たちから教わった生命のあり方
こんばんは、こんにちは、今日もよろしくお付き合い願います。
我が家には飼い猫が4匹います。
メス・オス2匹づつ。
自然主義の我が家では、室内飼いにしておらず、オス猫たちも未去勢です。ただ、メス猫たちは、 ...
平均寿命15歳
いつもありがとうございます。今日も、お付き合いください。 縄文時代の平均寿命は、高い乳幼児死亡率もあって、15歳にも達していなかったという推測があります。鎌倉時代でも24歳ほどだそうです。このことから、昔の人はかわいそうだった、今の人は幸 ...
「死後の世界」研究 単行本 – 1997/8/1 隈元 浩彦 (著), 堀 和世 (著) 単行本: 239ページ 毎日新聞社
生まれ変わりや、臨死体験をまじめに科学する研究者、日本の生まれ変わり事例の現地調査、死後の世界を信じる作家たち、否定的な人びとなどを通じて、死後の世界について考える
「魂」があり、死後も存在し続けて、生まれ変わったり、死者を迎えに来たり ...
頼みごとをするときは、猫もやさしくトントンする。
この子はハナちゃん。オス。8月2日で5歳になりました。 猫に心はあるのかと問う人があります。キリスト教では動物には魂がないことになっているから、心もないと思い込んでしまうのでしょうか。 子どもの頃から身近に多くの動物がいた私にとって、動物に ...
言葉が「明日」や「昨日」を作り、「大地」や「大空」を作る
(旧ブログに書いた記事の再録です。)
面白い話が書いてあった。人間は、音声だけ、ことばだけで、自分が直接知覚できない世界のことを、他人に伝えることができるというのである。「いま池袋でこんなことをやっている」 ...
「サバンナの動物親子に学ぶ」羽仁 進 (著) ミロコマチコ (絵)(講談社 2011年8月)
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帯には次のように書かれています。
動物も人も死
「動物の死は、悲しい?―元旭山動物園 飼育係がつたえる命のはなし (14歳の世渡り術)」あべ 弘士(著)(河出書房新社 2010年8月)
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「14歳の世渡り術シリーズ」の一冊です。中学生以上向けですが、大人も楽しく読める本でした。さまざまな要素が含まれているお勧
「ヒトはイヌとハエにきけ―異種間コンタクトの方法」J・アレン・ブーン(著)上野圭一(訳)(講談社 1998年4月)
新聞記者の後、ハリウッドでプロデューサーとして活躍し、スター俳優犬であったストロングハートとの共同生活を経て、1940年代に、ヒトは全生物と心を通わせることができると
「クジラは昔 陸を歩いていた―史上最大の動物の神秘」大隅清治(著)(PHP研究所 1988年5月)
哺乳類の世界にきわだって高い二つの山がお互いに遠く離れたところにそびえている。それが「ヒト山」と「クジラ山」である
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クジラたちにとって地球は狭い
「センス・オブ・ワンダーを探して ~生命のささやきに耳を澄ます~」 福岡 伸一 阿川 佐和子(大和書房 2011年10月)
こども時代の大切さ
最近、福岡さんの講演の様子がYouTubeにアップされていたり、書店で福岡さんの本が推薦本として並べられているのを見て、どんな人なんだろうと気になっていました。
この本は、図書館に並んでいるのを見かけ、阿川さ ...
「千島学説入門―生命発生からガン治療まで」忰山 紀一(地湧社 1983年9月)
血液は小腸で作られる
→目次など
血液は脊髄ではなく腸で作られるとする千島喜久男氏の理論に基づく本です。
最初は、「そんなはずがない」と一笑に付していた私でしたが、読み始めたところその説得力、合理性に引きこまれ、 ...
「治療という幻想―障害の医療からみえること」石川 憲彦 (著)(現代書館 1988年2月)
優生学、カトリシズム、母体の健康…、人道主義、イデオロギー、権力…。現場から見る問題点。
→目次など
本書では、古典的な医学では洋の東西を問わず、人間の豊かな自然治癒力を信じ、それがより良く機能するようにささやかな手助けをす ...