郷土文化 第6巻第3号(中井家系譜/温知政要管見/尾北切支丹の中心犬山(五郎丸)/有馬日記についてなど)

郷土文化 第6巻第3号
郷土文化 第6巻第3号

目次

中井家系譜………………..城戸 久(1)
盆踊雜考………………….鬼頭素朗(4)
温知政要管見………………多 比左志(10)
堀尾金助と裁断橋…………..山田秋衞(18)
尾北切支丹の中心犬山……….柴田貞一(23)
国郡図 著者私考……………大ロ鏘一(29)
村上忠順の索引について……..嶺 光雄(32)
有馬日記について…………..築瀬一雄(36)
無住に関する覚書…………..安藤直太朗(41)
鄕土踏査
南宮神社より関ヶ原へ……….田中善一(48)
蟹藥師什物帳について……….水野録治郎(50)

昭和26年発行 52ページ

内容について(ピックアップ)

中井家系譜」では名古屋城の造営に従事した中井大和守正清の系譜について、その存在を知った経緯、写しの作成、謄写本の配布などについて記されています。



「温知政要管見」は、徳川宗春によって記された1731年の政教書「温知政要」について、以下の項立てで記してあります。

本說
1 溫知政要の刊行意義と要旨
2 編集形式とその由緒
3 頒布の範囲と助力者
4 四溫知政要輔翼
5 結語
附說
1 宗春伝の圧卷(註ー)
2 溫知政要の條項(註ニ)
3 宗春治政礼讃の声(註三)
4 河村本溫知政要(註四) 附宗春と秀根との関係

尾北切支丹の中心犬山」では、切支丹殉教者に関する筆写にして四百字詰め原稿用紙450枚に上る資料から、五郎丸での殉教者の数を主とした摘要が示されています。

 

有馬日記について」は、本居太平若き日の日記である「有馬日記」の写本を入手したことから、『本居宣長全集』収録のものおよび刈谷図書館所蔵の写本と比較し、全集本にない注記が多いため、参考のために入手した写本から注記の全部が抽出してあります。

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