「豚と精霊―ライフ・サイクルの人類学」コリン・M. ターンブル (著)太田 至 (翻訳)(どうぶつ社 1993年10月)
■精霊を感じるキリスト教徒であった人類学者が語るライフ・サイクル■
『森の猟人ピグミー』の著者、コリン・M. ターンブルの本です。
『森の猟人ピグミー』に感銘を受け
「森に生きる人―アフリカ熱帯雨林とピグミー (自然とともに)」寺嶋 秀明(著)(小峰書店 2002年10月)
社会を営みながら森に生きること=人の原点
→目次など
本書は、「君」という呼びかけの言葉が使用されていることからもわかるように、中学生くらいの若い人が読むことを前提として書かれている。 そのため、専門的な内容に深入りすること ...
「森の猟人ピグミー」コリン・タンブール(著)藤川玄人(訳)(筑摩書房 1966年9月)
良質なフィールド・ワークで知る「森」の持つ意味
→目次など
この作品は、1966年に筑摩書房から出版された『現代世界ノンフィクション全集9』に「極北の放浪者」、「カラハリの失われた世界」とともに収録されています。単行本とし ...