猫は待ち伏せ、犬は堀り、ホッキョクグマは潜る。カラスは水鳥に進化する?
動物たちの行動を見て、私たちの感情・行動は私たちの祖先の生きざまによって作られているのだということを、私は、どんどん強く感じるようになっています。
ももと天空を見ていると、柴犬のももは、穴掘りが好きで、あっ ...
ツキノワグマと暮らして (ちくまプリマーブックス) 単行本 – 1989/7 宮沢 正義 (著) 、筑摩書房
肺結核を患う中で出会った野生のツキノワグマ。ツキノワグマ絶滅を危惧して、昭和46年から会社勤めや子育てと並行して10頭のツキノワクマを飼った市井の人である著者が、その経緯と経験を綴る先日、ハイキングのできる、家から車で1時間ほどの山へ一人で ...
「縄文日本文明一万五千年史序論」太田龍(著)(成甲書房 2003年7月)
太田龍氏は、本書の裏表紙に掲載された著者近影による限り、もうずいぶん前に亡くなった私の祖父に似た雰囲気があり、私は個人的に親近感を寄せていま
「考える寄生体―戦略・進化・選択」マーリーン ズック (著), Marlene Zuk (原著), 藤原 多伽夫 (翻訳)(東洋書林 2009年8月)
→目次など
本書の14ページに次のようにあります。
宇宙飛行士が宇宙に長く滞在しすぎると、体の機能が低下し、筋肉が衰えるのはよく知られてい