「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」単行本(ソフトカバー)2020/12/3 大橋 眞 (著) ヒカルランド
今回のパンデミックはPCR検査が作り出している本を一通り読み終え、最初に戻って、扉の次に記された2行を読む
中国武漢から世界に広がったのは、ウイルスではなく、
PCRコロナ検査キットである ...
ペンは剣よりも強し」は「言葉は暴力に勝る」という意味ではなかった!?では、本当の意味は?
precious.jp
カネを作るのは言葉である。
言葉が技術を生み、技術が社会を発展させ、儀礼や制度を発展させていく。やがて言葉は、本来価値のない「印刷された紙」や「通帳に印字された数字」「画 ...
「アルゴリズムの暴力」by ユーチューバー、パーカー君
大学生男子ユーチューバーのパーカー氏は、整ったおとなしそうな顔に似合わない皮肉の聞いた発言も含め、女性からの人気を集めているようだ。そんな彼がどの動画であったか、ユーチューブでお勧めに表示される動画が偏りすぎている点を「アルゴリズムの ...
猫たちから教わった生命のあり方
こんばんは、こんにちは、今日もよろしくお付き合い願います。
我が家には飼い猫が4匹います。
メス・オス2匹づつ。
自然主義の我が家では、室内飼いにしておらず、オス猫たちも未去勢です。ただ、メス猫たちは、 ...
草書を教えないのはなぜか
魏志倭人伝の原典は、漢字の進化の歴史から考えて草書体で書かれていたはずであり、そのように想定することで、翻刻の際の誤りを正して、正確に読み解くことができると主張されている方があります。
草書体で解く邪馬台国の謎 (井上悦文 ...
リベラルから保守へ 人はなぜ転向するのか
いつまで見ることができるのはわかりませんが、2件の動画を紹介しておきます。
維新の会の支援者、自民党を支持している人、嫌韓厨、特亜批判者、共産党支持者、キリスト教を信じる人たちなど、日本に住むあらゆる人に見て欲しい動画です ...
平均寿命15歳
「民主化」を進める人々の正体は言語を滅ぼす人々だ
本日もお越しいただきありがとうございます。
今回も、国際金融資本について書いてあります。
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現在のような国家ができたのは国際金融資本が影響力を増して世界を統制しはじめてからだっ ...
「ヒトと文明 ──狩猟採集民から現代を見る」尾本 恵市 (著)(筑摩書房 2016年12月)
「アナーキスト人類学のための断章」デヴィッド グレーバー (著), 高祖 岩三郎 (翻訳)(以文社 2006年11月)
「ボクの学校は山と川」矢口 高雄(著)(白水社 1987年9月)
→目次など
『釣りキチ三平』でおなじみの矢口高雄さんの著書で
「縄文日本文明一万五千年史序論」太田龍(著)(成甲書房 2003年7月)
太田龍氏は、本書の裏表紙に掲載された著者近影による限り、もうずいぶん前に亡くなった私の祖父に似た雰囲気があり、私は個人的に親近感を寄せていま
「アフリカ最後の裸族」江口一久(大日本図書 1978年2月)
→目次など
著者の江口氏は、「アフリカの魅力が体にしみこんだ日本人」といわれるような素敵な方のようです。私は、今回、この本で初めて知りましたが、すっかり
「世界の狩猟民 その豊穣な生活文化」カールトン・スティーヴンズ・クーン(著) 平野温美・鳴島史之(訳)(法政大学出版局 2008年2月)
次第によくなっているのだという喧伝に反して、住みにくくなる一方の社会。その根本原因を邪悪な者たちに求める陰謀論。しかし、批判と指摘に明け暮れ
食生活と身体の退化―未開人の食事と近代食・その影響の比較研究 (1978年)
写真を見ていくと、近代
「森に生きる人―アフリカ熱帯雨林とピグミー (自然とともに)」寺嶋 秀明(著)(小峰書店 2002年10月)
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本書は、「君」という呼びかけの言葉が使用されていることからもわかるように、中学生くらいの若い人が読むことを前提として書かれている。 そのため、専門的な内容に深入りすること ...
「日本の風土病―病魔になやむ僻地の実態」佐々学(著)(法政大学出版局 1957年12月)
→目次など
半年ほど前に、『黒潮の瞳とともに─八丈小島は生きていた』を読んで、八丈小島特有の風土病としてフィラリアがあったことを知りました。この ...
「食べられるシマウマの正義 食べるライオンの正義―森の獣医さんのアフリカ日記」竹田津 実 (著)(新潮社 2001年6月)
→目次など
「オホーツクの道ばたでキツネの脈をとって生きられる」と表現されるようになった森の獣医さんは、子供の頃、山川惣治作の「少年王者」を読 ...
「日本のペトログラフ――古代岩刻文字入門」吉田 信啓 (著)(ロッコウ ブックス 1991年10月)
→目次など
北米にズニ(zuni)族というネイティブアメリカンがいます。系統の不明なズニ語を話し、話者は1万人ほどですが、子どもも話せるという珍しい小数言語です。
本書で、この ...
「家畜になった日本人――ネパールに学ぶ健康な生活」今野道勝 (著)(山と渓谷社 1982年6月)
→目次など
この本の著者であ ...