現代を生きるうえで知っておきたい、たった1つのこと
時間に余裕のない現代人のために最初に結論を記します。
たった一つのこと、それは、文明社会を作り上げているのは、富の収奪を目指したわずかな人びとの悪知恵だということです。
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マスコミは、ことあ ...
魚拓■論文査読してもらったら学会追放されてついでに会社クビになった
2020年8月23日 はてな匿名ブログに匿名で投稿された記事です。私が書いたものではありません。
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■論文査読してもらったら学会追放されてついでに会社クビになった■論文査読してもらったら学 ...
「凶悪犯と同じようなメンタリティを持った人々が文明社会を作り上げた」と想定すべき
日本や世界で起きた凶悪犯罪に関する動画を作ってYoutubeに投稿している人たちがいます。チャンネルは特定しませんが、いくつもあるので、「尼崎事件」「埼玉 愛犬家」「山口母子殺人事件」などで検索すれば見つかります。気分のよいことではな ...
あらゆる人が平等に利用できていた「知識」を権利とすることで、世界は支配された
僕は、著作権や特許という概念が嫌でしょうがない。
元々、生物は、他の生物のまねをして生きる存在なのに、本来なら、縛り付ける必要などない世界なのに、特定の人に独占させる権利を与えるという考え方が理解できない。
五 ...
人間は愚かだ
久しぶりの更新になります、いかがお過ごしでしょうか。
私は多忙な日々を送っておりますが、収入には結び付きにくい作業に時間を当てているので、貧乏暇なしを実感中です。
さて今日の件名 ...
「ミクロネシア民族誌 (1943年)」松岡静雄 (著)(岩波書店 1943年1月)
→目次など
ミクロネシアとは、太平洋に浮かぶ島々のうち、フィリピ
黒潮の瞳とともに―八丈小島は生きていた 単行本 – 1995/12 漆原 智良 (著) 、たま出版
「トウチャン一家と13年―わがアマゾン (朝日ノンフィクション)」関野 吉晴(著)(朝日新聞社 1986年10月)
1972年、文明の波をかぶったアマゾンに、わずかに残された未踏破地があった。そこはインカの遺跡が眠っていると噂される地でもあった。そうした情報を得 ...
「水木しげるの大冒険〈2〉精霊の楽園オーストラリア(アボリジニ)」 大泉 実成 (著) 水木 しげる (イラスト)(祥伝社 2000年9月)
精霊信仰について知りたいと思っていたので図書館で見かけたこの本を借りてみました。
水木しげるさんの本かと早とちりして借りたのですが、大泉さんんというライターの方が主となった本でした。
旅の記録のような ...
「略奪者のロジック 支配を構造化する210の言葉たち」響堂 雪乃(三五館 2013年2月)
→目次など
毎日のように繰り返し報道される中国の脅威や北朝鮮の脅威。そのような情報に変えて、この本の210の言葉を日替わりで報道したならば、日本人の意識はがらりと変わることだろう。
本書で ...