書評

気功を実践する臨床心理士が語る「覚醒」を通じて「どうにもならない」自分を主体的に生きる意味を探る。

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著者は京都文教大学教授で、臨床心理士であり、気功も実践されています。共著はありますが単独での本は ...

書評

ニューロフィードバックがアルコール依存症の治療と再発の防止やてんかんの治療に役立ち、長年瞑想を続けた修行僧の脳には変化が生じ、催眠は痛みを消し、臨死体験者や宇宙飛行士は価値観を変える

「熟練の科学者たちが子どもたちに決して教えようとしな ...

書評

「催眠術」の誤解や偏見を解き、広い視野から催眠を研究したり、臨床的に応用したりするための学生、専門家向け入門書

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本書は催眠法の実際というだけに、催眠法を実践するときの注意点や方法を主としていますが、今回は、催眠と ...

書評

「想像力」は「意志」よりも強い/薬剤師クーエが薬の効果の違いから気付いた無意識の重要性。1966発行(原著1922年発行)で今も売れ続ける名著。

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私たちの生は無意識の世界に大きく影響を受けています ...