現代を生きるうえで知っておきたい、たった1つのこと
時間に余裕のない現代人のために最初に結論を記します。
たった一つのこと、それは、文明社会を作り上げているのは、富の収奪を目指したわずかな人びとの悪知恵だということです。
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マスコミは、ことあ ...
子供たちを学校に入れて、伝統文化を否定する教育を与えよう
これは、日本でいえば明治維新の後で行われたことです。アフリカ最後の裸族ヒデ族でいえば、1968-69年、カメルーン政府による「はだか狩り」が進む中で行われたことです。多くの未開地域では、宣教師が入り込んで教会をたて、学校を作って教え始めたと ...
故郷の川を破壊したのは、明治維新を強行した西洋文明だった
学校やテレビや新聞から得た知識を信じ込んでいた以前の私。
30年以上前、高校の下宿先から実家に帰るたびに乗るバスから見る故郷の川は、いつも工事が繰り返されて茶色く濁っていた。なぜ、そんなにも工事が繰り返されるのかは ...
「アフリカの歴史 侵略と抵抗の軌跡」岡倉登志(明石書店 2001年1月)
この本は、アフリカの長い歴史を知りたいと借りた本でしたが、奴隷貿易が始まった頃以降についてのみ扱われていたため、5分の1程読んで終えてしまいました
「アフリカ最後の裸族」江口一久(大日本図書 1978年2月)
→目次など
著者の江口氏は、「アフリカの魅力が体にしみこんだ日本人」といわれるような素敵な方のようです。私は、今回、この本で初めて知りましたが、すっかり
「子どもの文化人類学」原ひろ子 (著)(晶文社 1979年2月)
**ネタ
大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/1 しばやん (著) 文芸社
キリスト教の負の歴史をほとんど封印している現代社会。秀吉の朝鮮出兵も、島原の乱も、鎖国も、綿密に調べることで、通説が何を隠そうとしているのかがはっきりとしてくる。大人気ブログ「しばやんの日々」の読者が待望していた初の書籍化がこの一冊です。
「偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている」 THINKER(徳間書店 2011年3月)
お金に縛られていく社会を作るマスコミ
→目次など
子供の頃、偽札を作れば丸儲けできると妄想したことがある人は多いだろう。 しかし、紙幣を発行できるのは「国」だけだと知って、すぐにがっかりさせられたものだ。
ところ ...