「血液の闇 ― 輸血は受けてはいけない」船瀬 俊介 (著), 内海 聡 (著)(三五館 2014年8月)
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臓器移植には拒絶反応が伴い、なかな
「アフリカ最後の裸族」江口一久(大日本図書 1978年2月)
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著者の江口氏は、「アフリカの魅力が体にしみこんだ日本人」といわれるような素敵な方のようです。私は、今回、この本で初めて知りましたが、すっかり
黒潮の瞳とともに―八丈小島は生きていた 単行本 – 1995/12 漆原 智良 (著) 、たま出版
「家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法(改訂版)」単行本 – 1978/1/1 東城百合子 (著) あなたと健康社
・できれば、薬を使わずに治したい。
・体に備わった自然治癒力を高めて治したい
「子どもの文化人類学」原ひろ子 (著)(晶文社 1979年2月)
**ネタ
「豚と精霊―ライフ・サイクルの人類学」コリン・M. ターンブル (著)太田 至 (翻訳)(どうぶつ社 1993年10月)
■精霊を感じるキリスト教徒であった人類学者が語るライフ・サイクル■
『森の猟人ピグミー』の著者、コリン・M. ターンブルの本です。
『森の猟人ピグミー』に感銘を受け
「日本の風土病―病魔になやむ僻地の実態」佐々学(著)(法政大学出版局 1957年12月)
昭和中期における代表的な風土病(ツツガムシ、マラリア、マムシなど)の実態を調査
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半年ほど前に、『黒潮の瞳とともに─八丈小島は生きていた』を読んで、八丈小島特有の風土病としてフィラリアがあったことを知りました。この ...
「治療という幻想―障害の医療からみえること」石川 憲彦 (著)(現代書館 1988年2月)
優生学、カトリシズム、母体の健康…、人道主義、イデオロギー、権力…。現場から見る問題点。
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本書では、古典的な医学では洋の東西を問わず、人間の豊かな自然治癒力を信じ、それがより良く機能するようにささやかな手助けをす ...
「動物たちの自然健康法―野生の知恵に学ぶ」シンディ・エンジェル(著)、羽田節子(訳)(紀伊国屋書店 2003年11月)
超能力を持たない動物たちは多様性を持つ環境の中で生き残りの確率を上げて生きる
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動物たちは植物や昆虫をさまざまな用途に利用しているようだ。
・粘土は解毒に利用される。
・ジリスは毒ヘビを挑発して、蛇 ...
「家庭における実際的看護の秘訣」築田多吉 (著)(研数広文館 1925初版以来1600版余り)
漢方、民間療法、鍼など幅広く収録し、一家に一冊常備の健康本「赤本」
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漢方、鍼、ビワ葉温灸、青汁療法、カイロプラクティック、指圧療法、おけつ…。大正14年(1925)に上梓され千版を超えて読み継がれた健康本「赤本」 ...