現代を生きるうえで知っておきたい、たった1つのこと
時間に余裕のない現代人のために最初に結論を記します。
たった一つのこと、それは、文明社会を作り上げているのは、富の収奪を目指したわずかな人びとの悪知恵だということです。
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マスコミは、ことあ ...
山を歩き、カモシカと出会った
頼みごとをするときは、猫もやさしくトントンする。
猫は猫語を知らない
山中で動物と出会った
昨日2019年6月19日、愛知・岐阜県境の山を歩きました。
夕方4時過ぎから広い道を歩き、いったん休憩した後に、5時くらいから山の中の狭い道を歩いて、駐車場まで戻ることにしました。夕方から動物の活動が活発になり、鉢合わせす ...
「イノシシと人間―共に生きる」高橋春成(編集)(古今書院 2001年12月)
→目次など
「サバンナの動物親子に学ぶ」羽仁 進 (著) ミロコマチコ (絵)(講談社 2011年8月)
→目次など
帯には次のように書かれています。
動物も人も死
「マタギに育てられたクマ―白神山地のいのちを守って (感動ノンフィクションシリーズ) 」金治 直美 (著)(佼成出版社 2008年12月)
「マタギ」という言葉は知っていましたが、一般に猟師のことを指すのかなぐらいの認識しかありませんでした。WikiPediaによれば、猟師一般では
「人とサルの違いがわかる本 知力から体力、感情力、社会力まで全部比較しました」 杉山 幸丸編著(オーム社 2010年2月)
本書の「はじめに」には次のようにあります。
どこかからサルたちのささやき声が聞こえてきたのだ。
「こんなにすばらしい進化の頂点に立ちながら
「死―宮崎学写真集」 大型本 – 1994/11/1 宮崎 学 平凡社
「 となりのツキノワグマ」(Deep Nature Photo Book) 単行本 – 2010/7 宮崎 学 (著) 、新樹社
「動物の死は、悲しい?―元旭山動物園 飼育係がつたえる命のはなし (14歳の世渡り術)」あべ 弘士(著)(河出書房新社 2010年8月)
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「14歳の世渡り術シリーズ」の一冊です。中学生以上向けですが、大人も楽しく読める本でした。さまざまな要素が含まれているお勧
「イノシシと人間―共に生きる」高橋春成(編集)(古今書院 2001年12月)
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人類はどのような生きものなのでしょうか。
大型の動物であって、草食動物でも肉食動物でもなく、甘いものが好きで、知恵と知識を使い、手を使い、集団行動をします。狩りを ...
「食べられるシマウマの正義 食べるライオンの正義―森の獣医さんのアフリカ日記」竹田津 実 (著)(新潮社 2001年6月)
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「オホーツクの道ばたでキツネの脈をとって生きられる」と表現されるようになった森の獣医さんは、子供の頃、山川惣治作の「少年王者」を読 ...
「東京にカワウソがいたころ」大川悦生(著), 宮本 忠夫(イラスト)(国土社 1987年7月)
明治二十四年生まれの梅原か免(かめ)さんらや、か免おばあさんの長女からの聞きとり、佃島漁協や京橋図書館の協力、佐原六郎著『佃島の今昔』などを元に、明治30年代の ...
「本当は怖い動物の子育て (新潮新書)」竹内久美子(新潮社 2013年3月)
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生物界の定めとして自分の遺伝子を残すことを前提としなければ生き残って行くことのできない動物。この動物の一員としての人間を見つめなおす上で、重要な多くの示唆を与えてくれる良書です。
パン ...
「猫になった山猫」平岩由伎子 (著)(築地書館 2002年4月)
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親を失った子豚に乳を呑ます、ブラジル、グ ...
「動物の「食」に学ぶ」西田利貞(著)(女子栄養大学出版部 2001年8月)
本書の内容は『新・健康学「偏食」のすすめ』や『動物たちの自然健康法―野生の知恵に学ぶ』、『あと40年健康を保つ 自然食の効力』と重なる部分があります。
また、人類の起原につい ...
「動物たちの自然健康法―野生の知恵に学ぶ」シンディ・エンジェル(著)、羽田節子(訳)(紀伊国屋書店 2003年11月)
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動物たちは植物や昆虫をさまざまな用途に利用しているようだ。
・粘土は解毒に利用される。
・ジリスは毒ヘビを挑発して、蛇 ...
「ハイエナの生態」H.クルーク (著)、平田久(翻訳)(どうぶつ社 1978年9月)
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本書には、複数の目的があるようです。
キャッチコピーに書い ...