頭山満伝―ただ一人で千万人に抗した男 (日本語) 単行本 – 2015/8/6 井川聡 (著) 単行本: 624ページ 出版社: 潮書房光人新社
私たちは野口英世や渋沢栄一のことは教わっても、このアジアの真の独立を目指した人物のことは教わらない。 『謎の探検家菅野力夫』で頭山満という人物を知りました。
この本は、安政二年(1855)生まれの頭山満が、明治12年(1879) ...
「アーロン収容所―西欧ヒューマニズムの限界」会田雄次 (著)(中央公論車 1962年11月)
アーロン収容所―西欧ヒューマニズムの限界 (1962年)仏教とキリスト教の違い、牧畜や屠殺が与える心理的影響、ビルマまで遠征した日本軍に対する現地の反応、捕虜となってもしたたかを持っていた日本人兵士たち。この本は、読み継がれる価値がある。