「民主化」を進める人々の正体は言語を滅ぼす人々だ
本日もお越しいただきありがとうございます。
今回も、国際金融資本について書いてあります。
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現在のような国家ができたのは国際金融資本が影響力を増して世界を統制しはじめてからだっ ...
「ヒトと文明 ──狩猟採集民から現代を見る」尾本 恵市 (著)(筑摩書房 2016年12月)
「平等と不平等をめぐる人類学的研究」寺嶋 秀明 (編集)(ナカニシヤ出版 2004年4月)
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平等ということについて考えるとき、私
「ヘンプ読本―麻でエコ生活のススメ」赤星 栄志(著)(築地書館 2006年7月)
→目次など
大麻は危険ではないという話を聞いて、何冊か本を読んで
「カムイ伝講義」田中 優子(著)(小学館 2008年10月)
→目次など
『カムイ伝』は、プ
「 となりのツキノワグマ」(Deep Nature Photo Book) 単行本 – 2010/7 宮崎 学 (著) 、新樹社
食生活と身体の退化―未開人の食事と近代食・その影響の比較研究 (1978年)
写真を見ていくと、近代
思い出そう―森で生まれた私たち (2016年11月4日)
■思い出そう―森で生まれた私たち(ジョン・レノン イマジンに乗せて)■
あの世を信じない
この世がすべて
足で踏みしめ
見上げれば空
思い出すあの頃
「遥かなる野菜の起源を訪ねて~イネ・ムギ・野菜 日本への道~」池部 誠(著)(ナショナル出版 2009年8月)
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『人間は何を食べてきたか』という8巻セットのDV
「イノシシと人間―共に生きる」高橋春成(編集)(古今書院 2001年12月)
→目次など
人類はどのような生きものなのでしょうか。
大型の動物であって、草食動物でも肉食動物でもなく、甘いものが好きで、知恵と知識を使い、手を使い、集団行動をします。狩りを ...
「身体の人類学 カラハリ狩猟採集民グウィの日常行動」 菅原和孝(河出書房新社 1993年1月)
宗教・儀礼・法・社会制度などの<未発達性>によって特徴づけられている平等主義社会。それは、「身体の濃密なまじわりを最大限保証する」 ...
「人間は何を食べてきたか 8巻セット [DVD]」 出演: 高畑勲, 宮崎駿, 桜井洋子, 友宗由美子, 戸田桂太 (販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2003年2月)
1985~94年にかけてNHKで放送されたドキュメンタリー番組が8巻セットのDVDとして販売されたものです。巻末に高畑勲、宮崎駿両氏を交えた座談会が収録されています。高額ではありますが、私自身はこのDVDの一場 ...
「ハキリアリ 農業を営む奇跡の生物 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)」バート・ヘルドブラー(著) エドワード・O・ウィルソン(著) 梶山あゆみ(翻訳)(飛鳥新社 2012年4月)
→目次など
ハキリアリは植物の葉や茎を切り取って巣に運びキノコを育てます。このキノコは主に幼虫のエサ ...
「人類史のなかの定住革命(講談社学術文庫)」西田正規(講談社 2007年3月)
アマゾンのピダハンら狩猟採集生活を送る人々は、厳しい暮らしの中でも明日を心配することなく、幸福に生活しています。この事実を知ってから、狩猟採集生活に着目して読書を ...
「一万年前 気候大変動による食糧革命、そして文明誕生へ」 安田喜憲(イースト・プレス 2014年1月)
湖の底に1年に1本作られる「年縞」。
この年縞を調べることにより、欧米で打ち立てられた1万1500年前を最も大きな温暖化への変化であったという編年は、世界標準ではないことがわかった。
大陸氷床 ...
「パンドラの種 農耕文明が開け放った災いの箱」スペンサー・ウェルズ (著), 斉藤 隆央 (翻訳)(化学同人 2012年1月)
この数年の読書体験によって私が把握した、「所有せず、定住せず、生物らしく暮らす狩猟採集社会」と、「所有し、定住することで、階層化され精神を病んだ農耕以後の社会」という、とてつもない大き ...
「イシュマエル―ヒトに、まだ希望はあるか」ダニエル・クイン (著), 小林 加奈子 (翻訳)ヴォイス1994年6月)
私の日記に頂いたコメントをきっかけに、図書館で借りて ...
「ニューギニア高地人」 本田勝一(すずさわ書店 1973年3月)
1964年1月13日から2月16日までの34日間、ニューギニア高地のウギンバ集落(村)に滞在し、石器の残るモニ族とダニ族の生活を理解しようとした記録です。
同行者であり、研究者である、石毛直道氏による解説が収録さ ...