水
「イノシシと人間―共に生きる」高橋春成(編集)(古今書院 2001年12月)
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「水木サンと妖怪たち: 見えないけれど、そこにいる」水木しげる(著)(筑摩書房 2016年5月)
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妖怪や幽霊、精霊、妖精など、目に見えない存在は、非科学的に思えるかもしれません。しかし、錯覚と同じように客観的には事実
「動物の計画能力: 「思考」の進化を探る (プリミエ・コレクション)」宮田 裕光 (著)(京都大学学術出版会 2014年4月)
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チンパンジーは石のないところで木の実を割るために遠くから石を運んできま
「世界の狩猟民 その豊穣な生活文化」カールトン・スティーヴンズ・クーン(著) 平野温美・鳴島史之(訳)(法政大学出版局 2008年2月)
次第によくなっているのだという喧伝に反して、住みにくくなる一方の社会。その根本原因を邪悪な者たちに求める陰謀論。しかし、批判と指摘に明け暮れ
「家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法(改訂版)」単行本 – 1978/1/1 東城百合子 (著) あなたと健康社
・できれば、薬を使わずに治したい。
・体に備わった自然治癒力を高めて治したい
「人とサルの違いがわかる本 知力から体力、感情力、社会力まで全部比較しました」 杉山 幸丸編著(オーム社 2010年2月)
本書の「はじめに」には次のようにあります。
どこかからサルたちのささやき声が聞こえてきたのだ。
「こんなにすばらしい進化の頂点に立ちながら
「動物の死は、悲しい?―元旭山動物園 飼育係がつたえる命のはなし (14歳の世渡り術)」あべ 弘士(著)(河出書房新社 2010年8月)
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「14歳の世渡り術シリーズ」の一冊です。中学生以上向けですが、大人も楽しく読める本でした。さまざまな要素が含まれているお勧
「顔の本―顔はさまざまなことを語ろうとしている」香原 志勢 (著)(講談社 1985年3月)
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『はだかの起原』で紹介されていた方だったとうろ覚えで手に入れたこの本ですが、調べてみたところ別の方でした。 しかし、生物進化を踏まえ、また人類学
「脳の神話が崩れるとき」マリオ・ボーリガード (著), 黒澤 修司 (翻訳)(KADOKAWA/角川書店 2014年1月)
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「サルが木から落ちる 熱帯林の生態学」スーザン・E・クインラン (著) 藤田千枝 (訳)(さ・え・ら書房 2008年4月)
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アマゾンには多種多様な生物が住みながら、そこを訪れた人はあまりに動物たちの姿が少ないことに驚くそうです。一方、確かに数は少ないのですが、種
「考える寄生体―戦略・進化・選択」マーリーン ズック (著), Marlene Zuk (原著), 藤原 多伽夫 (翻訳)(東洋書林 2009年8月)
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本書の14ページに次のようにあります。
宇宙飛行士が宇宙に長く滞在しすぎると、体の機能が低下し、筋肉が衰えるのはよく知られてい
「森の奥の巨神たち ロボットカメラがとらえたアジアゾウの生態」鈴木 直樹(著)(角川学芸出版 2011年11月)
『動物たちの自然健康法―野生の知恵に学ぶ』を読んでゾウの共感能力の高さを知り、ゾウについてもっと知りたくなりました。
この写真集は、タイの野生のアジ
「クジラは昔 陸を歩いていた―史上最大の動物の神秘」大隅清治(著)(PHP研究所 1988年5月)
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クジラたちにとって地球は狭い
「身体の人類学 カラハリ狩猟採集民グウィの日常行動」 菅原和孝(河出書房新社 1993年1月)
宗教・儀礼・法・社会制度などの<未発達性>によって特徴づけられている平等主義社会。それは、「身体の濃密なまじわりを最大限保証する」 ...
「アルピニズムと死―僕が登り続けてこられた理由」山野井泰史 (著)(山と渓谷社 2014年10月)
著者、山野井泰史さんの経歴を奥付けから引用します。
「1965年東京生まれ、単独または小人数で、酸素ボンベを使用せず難ルートから挑戦しつづける世界的なクライマー ...
「ハイン 地の果ての祭典: 南米フエゴ諸島先住民セルクナムの生と死」アン チャップマン (著), 大川 豪司 (翻訳)(新評論社 2017年4月)
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奇抜なセンスに惹かれ ...
「アーロン収容所―西欧ヒューマニズムの限界」会田雄次 (著)(中央公論車 1962年11月)
「愛は化学物質だった!? 脳の回路にオキシトシンを放出すればすべてはハッピー」 スーザン・クチンンスカス(著)白澤卓二(監修)爲清勝彦(訳)(ヒカルランド 2014年2月)
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特に、心の悩みを抱えている人、子育てに悩んでいる人、対人関係で失敗しがちな人にとって貴重な情報が含まれていると感じた、すぐれた一冊です。
本書の内容は、子ど ...
「家畜になった日本人――ネパールに学ぶ健康な生活」今野道勝 (著)(山と渓谷社 1982年6月)
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この本の著者であ ...