「覚醒する心体―こころの自然/からだの自然」濱野清志 (著)(新曜社 2008年11月)
気功を実践する臨床心理士が語る「覚醒」を通じて「どうにもならない」自分を主体的に生きる意味を探る。
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著者は京都文教大学教授で、臨床心理士であり、気功も実践されています。共著はありますが単独での本は ...
脳の神話が崩れるとき 単行本(ソフトカバー) – 2014/1/30 マリオ・ボーリガード (著), 黒澤 修司 (翻訳)
ニューロフィードバックがアルコール依存症の治療と再発の防止やてんかんの治療に役立ち、長年瞑想を続けた修行僧の脳には変化が生じ、催眠は痛みを消し、臨死体験者や宇宙飛行士は価値観を変える
「熟練の科学者たちが子どもたちに決して教えようとしな ...
「新版 催眠法の実際」斎藤稔正 (著)(創元社 2009年9月)
「催眠術」の誤解や偏見を解き、広い視野から催眠を研究したり、臨床的に応用したりするための学生、専門家向け入門書
→目次など
本書は催眠法の実際というだけに、催眠法を実践するときの注意点や方法を主としていますが、今回は、催眠と ...
「自己暗示」C.H.ブルックス、E.クーエ (著), 河野 徹 (翻訳)(法政大学出版局 新装版 初版1966年 原著初版1922年)
「想像力」は「意志」よりも強い/薬剤師クーエが薬の効果の違いから気付いた無意識の重要性。1966発行(原著1922年発行)で今も売れ続ける名著。
→目次など
私たちの生は無意識の世界に大きく影響を受けています ...