ツキノワグマと暮らして (ちくまプリマーブックス) 単行本 – 1989/7 宮沢 正義 (著) 、筑摩書房
肺結核を患う中で出会った野生のツキノワグマ。ツキノワグマ絶滅を危惧して、昭和46年から会社勤めや子育てと並行して10頭のツキノワクマを飼った市井の人である著者が、その経緯と経験を綴る先日、ハイキングのできる、家から車で1時間ほどの山へ一人で ...
「イノシシと人間―共に生きる」高橋春成(編集)(古今書院 2001年12月)
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「森の奥の巨神たち ロボットカメラがとらえたアジアゾウの生態」鈴木 直樹(著)(角川学芸出版 2011年11月)
『動物たちの自然健康法―野生の知恵に学ぶ』を読んでゾウの共感能力の高さを知り、ゾウについてもっと知りたくなりました。
この写真集は、タイの野生のアジ
「クジラは昔 陸を歩いていた―史上最大の動物の神秘」大隅清治(著)(PHP研究所 1988年5月)
哺乳類の世界にきわだって高い二つの山がお互いに遠く離れたところにそびえている。それが「ヒト山」と「クジラ山」である
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クジラたちにとって地球は狭い
「猫になった山猫」平岩由伎子 (著)(築地書館 2002年4月)
猫について語るなら、欠かせない一冊 ―― 雌猫にやさしい雄猫、シャムの血が混じって変わっていく猫の姿形、連合する兄弟猫、人を襲う野生化した猫…
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親を失った子豚に乳を呑ます、ブラジル、グ ...
「ハイエナの生態」H.クルーク (著)、平田久(翻訳)(どうぶつ社 1978年9月)
1972年に出版された研究成果とは別に、ハイエナの全体像を一般の人に正しく理解してもらうことを主眼に書かれた、モノクロ写真を多数収録した本
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本書には、複数の目的があるようです。
キャッチコピーに書い ...
15歳の寺子屋 ゴリラは語る 山極寿一(著)(講談社 2012年8月)
■冷たいが懐の深い自然の中で生きるゴリラを通じて、見えるヒトの社会■
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調べ物をするとき、ジュニア向けに書かれた本を一冊読んでおくと、理解しやすくなると聞き、そのような本の選び方を意識するようになりました。そうして ...