「世界を操る支配者の正体」2014 馬淵睦夫(著) 講談社
縄文生活の再現 (ちくま文庫) 文庫 – 1988/7/1
楠本 政助 (著)
九州の邪馬台国vs纏向(まきむく)の騎馬民族 槌田 鉄男 (著) 352ページ 文芸社 (2019/10/1)
「凶悪犯と同じようなメンタリティを持った人々が文明社会を作り上げた」と想定すべき
日本や世界で起きた凶悪犯罪に関する動画を作ってYoutubeに投稿している人たちがいます。チャンネルは特定しませんが、いくつもあるので、「尼崎事件」「埼玉 愛犬家」「山口母子殺人事件」などで検索すれば見つかります。気分のよいことではな ...
人が定住できるようになったことが、現在私たちが直面している苦難の始まりだったのか?
人類史の中で何を最も重要な出来事であったのかと問われたら、言語能力の獲得であると答えることができるだろう。
他の動物たちも、警告を伝えたり、仲間を読んだりといった程度のメッセージを音声やジェスチャーによって伝えることはでき ...
倭人 日本人の起源について
DNAから導きだされる日本人の起源というPDFが公開されています。ミトコンドリアDNA、Y染色体DNA、ATLウイルスの分布などさまざまな研究の結果を統合的に説明できる、日本人の起源を推測した力作です。私は、人類のこれからについて考え ...
国際金融資本がひた隠しに隠すお金の秘密 単行本(ソフトカバー) – 2012/5/22 安西 正鷹 (著)、成甲書房
「ミクロネシア民族誌 (1943年)」松岡静雄 (著)(岩波書店 1943年1月)
→目次など
ミクロネシアとは、太平洋に浮かぶ島々のうち、フィリピ
「古代ハワイの世界観 人と神々と自然の共生する世界」 マイケル・キオニ・ダドリー著 中島和子 堀口登訳(たちばな出版 2004年1月)
この本はとても読みにくく、ほとんど飛ばし読みをしてしまいました。
道教との比較など興味深い内容が含まれているものの、全体としてはやはり、内容がこなれていない感じが
思い出そう―森で生まれた私たち (2016年11月4日)
■思い出そう―森で生まれた私たち(ジョン・レノン イマジンに乗せて)■
あの世を信じない
この世がすべて
足で踏みしめ
見上げれば空
思い出すあの頃
「日本のペトログラフ――古代岩刻文字入門」吉田 信啓 (著)(ロッコウ ブックス 1991年10月)
→目次など
北米にズニ(zuni)族というネイティブアメリカンがいます。系統の不明なズニ語を話し、話者は1万人ほどですが、子どもも話せるという珍しい小数言語です。
本書で、この ...
「水木しげるの大冒険〈2〉精霊の楽園オーストラリア(アボリジニ)」 大泉 実成 (著) 水木 しげる (イラスト)(祥伝社 2000年9月)
精霊信仰について知りたいと思っていたので図書館で見かけたこの本を借りてみました。
水木しげるさんの本かと早とちりして借りたのですが、大泉さんんというライターの方が主となった本でした。
旅の記録のような ...
大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/1 しばやん (著) 文芸社
「略奪者のロジック 支配を構造化する210の言葉たち」響堂 雪乃(三五館 2013年2月)
→目次など
毎日のように繰り返し報道される中国の脅威や北朝鮮の脅威。そのような情報に変えて、この本の210の言葉を日替わりで報道したならば、日本人の意識はがらりと変わることだろう。
本書で ...
「思考」のすごい力 単行本 – 2009/1/20 ブルース・リプトン (著), 西尾 香苗 (翻訳)、PHP研究所
「新・健康学「偏食」のすすめ―ヒトは果物を食べるように生まれついている」 永楽 和重(教育評論社 2006年10月)
→目次など
味付けをしたり調理をしたりしなければ食べられない食物は、本来の食ではない。
だから人間は雑食動物ではなく、果物と生野菜を中心とする動物である。
これを知るだけでも十 ...
「治療という幻想―障害の医療からみえること」石川 憲彦 (著)(現代書館 1988年2月)
→目次など
本書では、古典的な医学では洋の東西を問わず、人間の豊かな自然治癒力を信じ、それがより良く機能するようにささやかな手助けをす ...
「はだかの起原―不適者は生きのびる」島 泰三(著)(木楽舎 2004年9月)
ネットでネアンデルタール人の画像を検索する。現代人と比べて少し毛深いくらいでほとんど変わらない様子の復元模型が見つかる。しかし、本書によれば、ネアンデ ...
「人類史のなかの定住革命(講談社学術文庫)」西田正規(講談社 2007年3月)
アマゾンのピダハンら狩猟採集生活を送る人々は、厳しい暮らしの中でも明日を心配することなく、幸福に生活しています。この事実を知ってから、狩猟採集生活に着目して読書を ...
「一万年前 気候大変動による食糧革命、そして文明誕生へ」 安田喜憲(イースト・プレス 2014年1月)
湖の底に1年に1本作られる「年縞」。
この年縞を調べることにより、欧米で打ち立てられた1万1500年前を最も大きな温暖化への変化であったという編年は、世界標準ではないことがわかった。
大陸氷床 ...