洛北詩仙堂 全景/庭から/本玄関/僧都(スタンプ押印)




僧都

詩仙堂のサイトもありますが少々文章量が多くなっています。詩仙堂 早わかりNaviにポイントが簡潔にまとめてあります。
詩仙堂の観光チェックポイント
◎文人・漢詩人の石川丈山(いしかわ じょうざん)が隠棲した山荘
◎詩家36人の肖像画と詩がある「詩仙の間」
◎白砂にサツキの唐様(からよう)庭園
◎僧都(そうず)の音が風流
◎サツキと紅葉が美しい
詩仙堂のサイトによると、正しくは「凹凸窠(穴編に果)」(おうとつか)で、「凹凸窠(穴編に果)」とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味だそうです。年表を見ると、1640年に着工され、1641年に落成しています。
僧都(そうず)は、詩仙堂のサイトに「農夫が猪や雀をおどすために考えたもので、この地が山麓にあるので、鹿や猪が庭を荒らすのを防ぐために設けられたものである。」とあり、「添水(そうず)」の表記が一般的で、ししおどしと同じもの。
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