書評

手話を通じてゴリラと語る。

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1984年発行の古い本です。当時も読んだのですが、その後、私が言語について考えたり、ネコと暮らしたりしたことで本書に対する評価がどのように変わったのかを知りたく、再読しました。 ...

郷土文化(名古屋郷土文化会)

目次

道三と信長が会見したのは尾西市富田ではなく
岐南町徳田であった………………………̷

郷土文化(名古屋郷土文化会)

目次

『古事記』・六国史に見る古代の尾張年表(2)………横井在時編(1)
鉈薬師堂と張振甫墓所―
「発見された四神主」と「九地蔵碑」……

書評

この本に描かれた世界史は実に理解しやすい。たぶん、つじつまがあっているからだろう。

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アメリカ合衆国の中央銀行とされているFRBの理事9人のうち、6人はロスチャイルドら株主によって決定されるといいます。不思議なこと ...

書評

お金に縛られていく社会を作るマスコミ

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子供の頃、偽札を作れば丸儲けできると妄想したことがある人は多いだろう。 しかし、紙幣を発行できるのは「国」だけだと知って、すぐにがっかりさせられたものだ。

ところ ...

書評

世界は人に属さず、人が世界に属す

私は兼業農家に生まれ、子どもの頃から農業を手伝ってきました。田植え、お茶つみ、稲刈り、草取り、檜苗の植え付け、豆の脱穀など、農作業はしんどいことばかりです。

やがて、福岡さんの自然農を知りま ...

郷土文化(名古屋郷土文化会)

目次

『古事記』.六国史に見る古代の尾張年表(1)……….横井在時編(1)
音楽寺(旧大乘院)布目瓦の考察…………

書評

人と果物、味覚の不思議、薬の起原、から食の現在まで 

本書の内容は『新・健康学「偏食」のすすめ』や『動物たちの自然健康法―野生の知恵に学ぶ』、『あと40年健康を保つ 自然食の効力』と重なる部分があります。
また、人類の起原につい ...

書評

生野菜と果実が人間本来の食べ物であることを指摘した昭和43年の本

タイトルの下に次の文言が掲載されています。
「生野菜と果実こそ人間本来の食べ物。煮物を避けて、鋭い頭脳・精力絶倫・長寿を保証する本」

『新・健康学「偏 ...

書評

私はこの本を、世界システムが構築・展開される中で破壊されていった土着の生き方を集めた本として読みたい『ゾミア』と同じく政治学者兼人類学者であるスコット氏の著作。訳者は文化人類学者の清水氏を中心に、同じく政治と人類学に関心領域を持つ3名から成 ...

郷土文化(名古屋郷土文化会)

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岩崎山の名古屋城築城残石について………………田中 建(1)
男女別の旦那寺………̷

書評

体が喜び健康になる食事法 

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味付けをしたり調理をしたりしなければ食べられない食物は、本来の食ではない。
だから人間は雑食動物ではなく、果物と生野菜を中心とする動物である。

これを知るだけでも十 ...

郷土文化(名古屋郷土文化会)

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1.名古屋市内の古代東海道について………………三渡俊一郎(1)
2.熱田神宮の「おはけ」資料……

郷土文化(名古屋郷土文化会)

目次

尾張式内社の座地問題(3) 尾張戸神社(山田郡)…..木立英世(1)
八事大聖廃寺と八事庄について………………..

書評

血液は小腸で作られる

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血液は脊髄ではなく腸で作られるとする千島喜久男氏の理論に基づく本です。

最初は、「そんなはずがない」と一笑に付していた私でしたが、読み始めたところその説得力、合理性に引きこまれ、 ...

書評

地球という限られた空間よりも、広大な宇宙のほうが生命誕生の場としてふさわしいのかもしれない。そして宇宙は同じ起源を持つ生命にあふれているのかもしれない。 

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2014年にヨーロッパ宇宙機関 (ESA) の探査機ロゼ ...

郷土文化(名古屋郷土文化会)

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大県神社の奥宮祭と韓国の神迎え神事について……..木立英世(1)
尾張平野海岸線の変化について……………̷

書評

海の民に会い偽善とタブーから解放されたイタリア人

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イタリアの人類学者フォスコ・マライーニが映像記録を残そうとしていた1950年代の日本にも、伝統的な海女はわずかな地域にしか残っていませんでした。マライーニは鳥羽、 ...

書評

優生学、カトリシズム、母体の健康…、人道主義、イデオロギー、権力…。現場から見る問題点。

→目次など

本書では、古典的な医学では洋の東西を問わず、人間の豊かな自然治癒力を信じ、それがより良く機能するようにささやかな手助けをす ...