「猫になった山猫」平岩由伎子 (著)(築地書館 2002年4月)
→目次など
親を失った子豚に乳を呑ます、ブラジル、グ ...
幕末の科学者―飯沼慾斎 (こみね創作児童文学 (8)) 単行本 – 1985/12 岸 武雄 (著)、小峰書店
偶然手にした本ですが、カバーのそでの部分に書かれていた説明を読んで購入してきました。
調べてみると、生まれた ...
「略奪者のロジック 支配を構造化する210の言葉たち」響堂 雪乃(三五館 2013年2月)
→目次など
毎日のように繰り返し報道される中国の脅威や北朝鮮の脅威。そのような情報に変えて、この本の210の言葉を日替わりで報道したならば、日本人の意識はがらりと変わることだろう。
本書で ...
「思考」のすごい力 単行本 – 2009/1/20 ブルース・リプトン (著), 西尾 香苗 (翻訳)、PHP研究所
「間引きと水子―子育てのフォークロア」千葉徳爾、大津忠男 (著)(農山漁村文化協会 1983年7月)
→目次など
ヤノマミ、ブッシュマン、アボリジニから、動物たち、中世ヨーロッパなど、広くみられる生まれてきた子を育てないという行為。
...
「人間は何を食べてきたか 8巻セット [DVD]」 出演: 高畑勲, 宮崎駿, 桜井洋子, 友宗由美子, 戸田桂太 (販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2003年2月)
1985~94年にかけてNHKで放送されたドキュメンタリー番組が8巻セットのDVDとして販売されたものです。巻末に高畑勲、宮崎駿両氏を交えた座談会が収録されています。高額ではありますが、私自身はこのDVDの一場 ...
「森の猟人ピグミー」コリン・タンブール(著)藤川玄人(訳)(筑摩書房 1966年9月)
→目次など
この作品は、1966年に筑摩書房から出版された『現代世界ノンフィクション全集9』に「極北の放浪者」、「カラハリの失われた世界」とともに収録されています。単行本とし ...
「カンジ―言葉を持った天才ザル」スー サベージ・ランボー (著), 加地 永都子 (翻訳)(日本放送出版協会 1993年3月)
→目次など
1993年発行の古い本です。
動物と会話ができるという考えは、犬や猫の鳴き声だって翻訳 ...
「ハキリアリ 農業を営む奇跡の生物 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)」バート・ヘルドブラー(著) エドワード・O・ウィルソン(著) 梶山あゆみ(翻訳)(飛鳥新社 2012年4月)
→目次など
ハキリアリは植物の葉や茎を切り取って巣に運びキノコを育てます。このキノコは主に幼虫のエサ ...
「森田療法」岩井寛 (著)(講談社 1986年8月)
→目次など
1986年第一刷発行、2013年第五二刷発行のロングセラーです。 著者は、本書を口述筆記で著し、校正刷りがでる前に亡くなられ ...
「虫はごちそう! (自然と生きる)」野中健一 (著)(小峰書店 2009年11月)
→目次など
小峰書店から出ているおそらくジュニア向けの本です。多めにルビがふってあります。
内容を確認しておらず、あま ...
「本多勝一のこんなものを食べてきた! 小学生の頃 コミック」堀田 あきお (著), 堀田 佳代 (著), 本多 勝一 (著)(朝日新聞社 1999年4月)
→目次など
私は、野山から得られる食べられる野草や虫などの知識を仕入れるために『野山の食堂 – 子どもの採集生 ...
「ココ、お話しよう」F・パターソン (著), E・リンデン (著), 都守 淳夫 (翻訳)(どうぶつ社 1984年1月)
→目次など
1984年発行の古い本です。当時も読んだのですが、その後、私が言語について考えたり、ネコと暮らしたりしたことで本書に対する評価がどのように変わったのかを知りたく、再読しました。 ...
「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」安部 芳裕(徳間書店 2008年9月)
→目次など
アメリカ合衆国の中央銀行とされているFRBの理事9人のうち、6人はロスチャイルドら株主によって決定されるといいます。不思議なこと ...
「偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている」 THINKER(徳間書店 2011年3月)
→目次など
子供の頃、偽札を作れば丸儲けできると妄想したことがある人は多いだろう。 しかし、紙幣を発行できるのは「国」だけだと知って、すぐにがっかりさせられたものだ。
ところ ...
「自然農法 わら一本の革命」福岡正信 (著)(春秋社 1983年5月/2004年8月)
私は兼業農家に生まれ、子どもの頃から農業を手伝ってきました。田植え、お茶つみ、稲刈り、草取り、檜苗の植え付け、豆の脱穀など、農作業はしんどいことばかりです。
やがて、福岡さんの自然農を知りま ...
「動物の「食」に学ぶ」西田利貞(著)(女子栄養大学出版部 2001年8月)
本書の内容は『新・健康学「偏食」のすすめ』や『動物たちの自然健康法―野生の知恵に学ぶ』、『あと40年健康を保つ 自然食の効力』と重なる部分があります。
また、人類の起原につい ...
「あと40年健康を保つ 自然食の効力」栗山毅一(著)(徳間書店 1968年11月)
タイトルの下に次の文言が掲載されています。
「生野菜と果実こそ人間本来の食べ物。煮物を避けて、鋭い頭脳・精力絶倫・長寿を保証する本」
『新・健康学「偏 ...
実践 日々のアナキズム――世界に抗う土着の秩序の作り方 単行本 – 2017/9/29 ジェームズ・C.スコット (著), 清水 展 (翻訳), 日下 渉 (翻訳), 中溝 和弥 (翻訳) 岩波書店
「新・健康学「偏食」のすすめ―ヒトは果物を食べるように生まれついている」 永楽 和重(教育評論社 2006年10月)
→目次など
味付けをしたり調理をしたりしなければ食べられない食物は、本来の食ではない。
だから人間は雑食動物ではなく、果物と生野菜を中心とする動物である。
これを知るだけでも十 ...