博多一楽 客間 絵葉書 吉井勇 短歌入り

博多一楽 客間 吉井勇 短歌入り
博多一楽 客間 吉井勇 短歌入り
なまめきし博多伊達巻する人を歌麿の絵の君とたたずむ 吉井勇
華麗な古典的の装いの中に、南欧の夢を思わせる絢爛な風を配した室内には、聡明にして情熱に燃える艶女が、粉黛をこらして綺羅をかざって待っている。薄桃色の几帳のかげ、蘭灯の光り微かに、芳香匂わしく漂くこの閨房こそは、人の世の悦楽を謳歌する男女に開かれた、妖幻と神秘との感覚の殿堂である。枕の下を那珂川の水が流れる。
 
宛名面
宛名面
日本絵葉書百景には、これと同じ写真が掲載された、昭和初期の新柳町にあった遊郭としてあります。
 
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