報知新聞社新館全景 放置新聞社新館の(一) 大正11年完成

 

報知新聞新館全景
報知新聞新館全景
宛名面
宛名面
報知新聞社の新館です。報知新聞は、同社サイトの小史によると明治5年(1872)に「郵便報知新聞」として創刊しています。大正11年に有楽町に近代的社屋が完成。
 
この絵葉書は、その際に3枚組で発行された絵葉書の1枚です。渋沢社史データベースによると5階の報知講堂は、「英人バーロー、安藤幸子の両バイオリニストの演奏会でこけら落とし。文化活動の中心となる」とあります。仁壽講堂に関するページには雑誌「悲劇喜劇」1979年7月号 No.345(早川書房)の特集「思い出の劇場」の p.32~p.34 に、当時の群小劇団が使った講堂を列挙する中の先頭に報知講堂の名前が挙がっています。
 
今では報知新聞といえば読売新聞系列のスポーツ紙を発行する会社ですが、当初は戦時下の新聞統合によって読売新聞と統合されたものでした。コトバンクによると、1939年に848紙あった日刊紙は、42年には54紙にまで減らされました。
 
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