小学校運動会 西小川町山本商店発行 錦町写真研究会印刷 東京都千代田区神田

小学校運動会 西小川町山本商店発行 錦町写真研究会印刷
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宛名面
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西小川町について調べてみると、広すぎて困ったぞ「小川町」物語に次のようにあります。

この小川町問題のきっかけを与えてくれたのが森鴎外であった。というのは、日本文学全集などの年譜を見ると、鴎外少年が故郷津和野から上京し身を寄せた西周の邸宅の場所が「小川町一丁目1番地」と記されている全集と「西小川町一丁目1番地」と記されているものの二通りあるということに気付いたからである。これは調べてみると、西小川町が正しい。森鴎外が西小川町と正確に書かなかったからだ、と言ってしまえばそれだけのことだが、年譜作者も「西」がこれだけ離れた場所にあるとは想像もしなかったのかもしれない。西小川町が小川町の隣りにあるのならともかく、何と神保町を飛び越えて三崎町の近くまで行ってしまうのだ。小川町。これだけで判断すると、誰でもが誤解して、そうか、わずか11歳の森少年は、今のスポーツ街辺りに住んでいたのかと思う。その「西」だから神保町に近い辺りだろう、とこう想像する。
 明治の地図を取り出して調べる。すると、小川町から離れてとんでもない場所に「西小川町」が飛地のように存在していた。ここが明治5年頃、森少年が住んでいた場所だ。現在この地区は「西神田」と呼ばれ、西神田公園の一角が西先生のお宅であることがわかる。明治期だけに見られる地名「西小川町」は今度はどういうわけだか、「西」だけを残して「西神田」となり小川町の名はここから消えてしまい、現在の小川町だけが小川町となる。

神田の地名のようです。

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